2.1日目昼間
●●●セッション初日
イヴァン:Привет!よろしくね~
ギルベルト:準備はいいかー?
イヴァン:はーい
KP:じゃあ、色々ふわっふわの描写するけどよろしくね~
イヴァン:わかったよ
KP:いあいあ~
イヴァン:いあいあ!
KP:------------------------------------------
KP:CoC『冷えた心を溶かすのは』
KP:【BGM:日常/Debussy:Préludes No.1-8 “La fille aux cheveux de lin" 】
KP:いつも通りの朝、目を開けるとここ一ヶ月ほどで見慣れた天井が君を迎えてくれるだろう。おはよう、そろそろ起きる時間だよ。
イヴァン:「……う、うーん…あと5分…」
イヴァン:とか言いながら、のそのそ起きるよ…
イヴァン:…何時かな。ギルベルトは?
KP:隣のベッドは簡単に整えられてもぬけの殻みたい。時計を確認すると時間の頃はそろそろ10時
イヴァン:…結構寝坊してる気がする
イヴァン:軽くベッドを整えて…着替えて顔洗って下に行くかな。ギルベルトの喫茶店ってもう開いている時間だよね
KP:<聞き耳>振ってもいいよ~
イヴァン:CCB<=45 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 82 → 失敗
イヴァン:…わかんなかった…不定の狂気継続中だから、ちょっと不安になってる
KP:近くで物音は特に何も聞こえなかったね。
イヴァン:う…。小走りで下に降りるよ。
KP:さすがに下に降りると、ギルベルトがキッチンにいるのはわかるかな。
イヴァン:姿を見つけてほっとしつつ、ちらっと覗いて声をかけようかな
イヴァン:「…Morgen.」
ギルベルト:「お?Morgen!よく寝てたな?」
イヴァン:「…起こしてくれたらいいのに。何か手伝う?」
ギルベルト:「いや、今日は結構順調…お客さんも少ないしな」
ギルベルト:座れ座れと目の前の椅子を示す
イヴァン:「…そっか。じゃあ僕も朝ごはん…今日のおすすめは?」座るよ
イヴァン:ほっとして、ギルベルトの仕事を眺めてる
ギルベルト:「何でもいいよな?」
イヴァン:「え…?うん」
ギルベルト:シークレットダイス
ギルベルト:sCCB<=85 【 芸術(料理) 】
Cthulhu : (1D100<=85) → 9 → スペシャル
イヴァン:か、かっこいいー!!
ギルベルト:ふふん
ギルベルト:「お前、朝…温かいものの方が好きだろ?小麦のカーシャにしてみた…」
イヴァン:「……あ、ありがとう。えへへ…」
イヴァン:ふーふーして食べる
ギルベルト:カップ拭きながら眺めてる。
イヴァン:「…とってもおいしいよ」
ギルベルト:「だろ?特別メニューだ、もっと褒めていいぜ」
イヴァン:「いいお母さんになるよ」
ギルベルト:「いや、そうじゃねぇだろ…」
イヴァン:「…ふふっ」にこにこしながら食べ進めてるね。
ギルベルト:紅茶淹れてやる
イヴァン:珈琲じゃないんだ。僕に合わせてくれるのは嬉しい。でも僕はギルベルトの淹れる珈琲も好きだよ。
イヴァン:って思いながら、黙って出されたものを喜んで飲んでるかな。
イヴァン:「お砂糖ふたつね」
ギルベルト:「はいはい、知ってる…」砂糖をふたつ入れて出してやる。
KP:それからは、特に何事もなくいつも通りのカフェの営業で、時刻は気がつけば昼下がりくらいまで進んでいる。
ギルベルト:しばらく店前の人通りを目線で追ってイヴァンの方に向き直る。
ギルベルト:「なんか、天気もいいし、客も少ないし…今日は店にこもってるのも勿体無いな!」
イヴァン:「…出かけるの?」
ギルベルト:「そうだなー。どうせなら買い出し行くか?この客入りなら早めに店閉めてもいいしな…」
イヴァン:「そっか。荷物持ちなら、まかせて」
イヴァン:そういえば靴下は上にいるのかな。
イヴァン:人見知りだから、あんまりお店にはいなさそう。
KP:上の階の窓際あたりが日当たりよくてちょうどいいかな~
ギルベルト:「じゃあ、牛乳が残り少ないし…あ、そろそろ砂糖も切れるな。あと、小麦粉…りんごがあってもいいな」
イヴァン:りんごのクーヘンかな~って思いながらうんうんしてる
イヴァン:じゃあ、出かける前に靴下もふもふして、ご飯あげて出かけよ。
ギルベルト:「荷物持ち、頼んだぜ?」肩ぽん
イヴァン:「うん。がんばる」
ギルベルト:重たいものばっかりだけどちゃんと持ってくれるのな。頭わしわし、いい子いい子してやるぜー。
イヴァン:え~出かける前にわしわししないでよ~~
ギルベルト:男前になっただろ。
イヴァン:「…もう、だめってば」仕返しにほっぺにちゅってして上着取ってくるよ
ギルベルト:「…お前こそ、不意打ち。」
イヴァン:「誘ってたんじゃないの?」目を細めつつ、手ぐしで髪の毛直してる。
イヴァン:出かけるかな?
ギルベルト:「ばっかじゃねーの…」どすどす突っつく
イヴァン:「うふふっ、やめてって~」
KP:君たちが出ようとしたところでお店に駆け込んでくる女性がいるよ。
イヴァン:「んっ」
KP:女性はギルベルトを見つけると一直線にやってくる。
イヴァン:お客さんかな?僕は見覚えない人?
KP:<アイデア>にしよう
イヴァン:CCB<=50 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 49 → 成功
イヴァン:にたりた!
KP:君はこの女性が常連さんのひとりでビアンカという名前だって知ってたね。
イヴァン:ビアンカさん。
KP:いつもは男性とふたりで来てるはずなんだけどね。
イヴァン:とりあえず僕は、駆け込んでくるなんてちょっと普通じゃないなって思って、どうしたのかな?って見守ってる
ビアンカ:「聞いてよ、ギルベルト…!あの男、私を裏切ったのよ!!」
KP:そう言うなり彼女は泣き崩れてしまう。
イヴァン:「わ、え、」泣いてるの見て、オロオロしてギルベルトの顔見たりしてる
ギルベルト:「わっ…ちょっと、落ち着けって。」
イヴァン:「えっとえっと…」とりあえず、椅子出したりしようかな…
KP:ビアンカはひどいわ、なんで…とか言いながら大泣きしている。
イヴァン:「ど、どうしよう…ギルベルト……」
ギルベルト:イヴァンが出してくれた椅子にビアンカを座らせておく。
イヴァン:お水とティッシュかなんか持ってこようかな…
ギルベルト:「まず、落ち着いて…全然、わかんねぇから。な?」
イヴァン:「あの…だいじょうぶ?」精神分析振ってみてもいい?
KP:<精神分析>いいよー
イヴァン:CCB<=51 【 精神分析 】
Cthulhu : (1D100<=51) → 82 → 失敗
イヴァン:あたふたしてる…
KP:彼女はまだちょっとお話できなさそうだね。
イヴァン:落ち着くまで待ってるよ…
ギルベルト:「わかった。聞くから、落ち着いたら声かけろ…」
ギルベルト:とりあえず、ホットミルクだけ出して奥の方にイヴァンをちょいちょいって手招き。
イヴァン:そっちに行くよ。
イヴァン:「……ど、どうしたのかな…」
ギルベルト:「悪い…放っておけねえから、俺、話聞くけど…買い物の方頼めるか?」
イヴァン:「えっ、う、うん…いいけど。」
イヴァン:「えっと……いつものお店でいいんだよね?小麦粉と…牛乳と…?りんごと……お砂糖だっけ」
ギルベルト:「そう、あと…そうだな。上手にお遣いできたら夜はお前の好きなメニューにしてやる」
イヴァン:「…もう、子供じゃないんだから…。でも嬉しい。何リクエストするか、考えておくね」
ギルベルト:「いい子、いい子…頑張れよ!」
イヴァン:じゃあ、携帯にお買い物メモして、出かけようかな
イヴァン:「…ふふ。仕方ないな。行ってきます。」
ギルベルト:「いってらっしゃい。気をつけてな」
ギルベルト:両手で頭をふわっと撫でて頬にキスする。
イヴァン:「…! う、うん」
イヴァン:ちょっとぴょんってなってから、行ってきますするね。
イヴァン:頭では仕方ない状況ってわかってるけど、ちょっとだけ気持ちがしゅんとしてる。でも、キスされたらそれはどっかいちゃうかな。
KP:おでかけ~
イヴァン:お出かけ~
KP:【BGM:街/Бородин:Князь Игорь ”Пляска девушек плавная”】
KP:歩いて15分程度のところにいつも行く市場があるね。お昼くらいの時間だから人通りは多くて親子連れも多いみたい。
イヴァン:ちょっと緊張するけど、ゆっくり買い物するならだいじょうぶだと思う
イヴァン:というか、荷物が重たいからね…気合い入れて買い物するよ
イヴァン:粉物からかな…。粉物、液体、りんごの順番に買いたいかな…
KP:遠慮なく頼まれたね~
イヴァン:む、無理そうなら当面必要そうな量ずつにするから…。持てそうな配分考えるよ!
KP:配分考えよう~
KP:<アイデア>でちょうどいい分量を思いつくかどうか
イヴァン:CCB<=50 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP:すごい、完璧だね!
イヴァン:非の打ち所のないお買い物ができた!!
イヴァン:晩御飯何にしてもらおうかな~
KP:じゃあね、ギルベルトの行動パターンとして明後日お店の定休日でまた買い物に行こうって言うからそんなに大量にはいらないかなって思った。
KP:あんまり重たくなさそうだよ~
イヴァン:そっか!僕にとってもいい結果だね!
KP:りんごを買いに果物屋さんにたどり着いた時におばちゃんが声をかけてくるよ
イヴァン:な、何かな!
おばちゃん:「あらあ、今日はひとりでお買い物?」
イヴァン:「あ、は、はい。こんにちは…」
おばちゃん:「今日はなにがほしいんだい?いいオレンジも入ったよ」
KP:結構ぐいぐいくる。袋つめしちゃいそうな勢いだね。
イヴァン:「え、ええとあの、りんごと…えっと。」
イヴァン:「あ、レモン、レモンもください。そっちはいっこで…」
おばちゃん:「はいはい、りんごとレモンね~。そういえば、いいバナナが入ったのよ。ね?美味しいわよ~」
KP:袋にいれちゃうよ。どうしようか?
イヴァン:「え、ええと…バナナは…まだだいじょうぶ…今日はいいです」さすがにまばたきいっぱいしちゃうなあ。
おばちゃん:「でも、ほら、喜ぶわよ?ね、美味しいから。ほらあ」
KP:うまくかわせるか<回避/幸運>にしようか~
イヴァン:「あ、あの…頼まれてるもの以外はあの、怒られるから~~」
イヴァン:CCB<=60 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 84 → 失敗
KP:りんごとレモンと、一緒にバナナも袋につめてにこにこ笑顔で渡してくるね。ちょっと荷物が重たくなったよ~
イヴァン:……こ、断りきれなかった…
イヴァン:「え、えっと…ありがとうございます…」
おばちゃん:「うふふ、またきてね~」
イヴァン:心臓ドキドキしながらお家帰る…
KP:時間は夕方くらいかな。
イヴァン:お店に戻るよ。ビアンカさんはどうしたかな。
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