6.2日目朝?-3
イヴァン:拳銃と肉と瓶を持って、元の部屋に戻る。拳銃と肉は、また机におくよ。瓶は抱えてる。
KP:はーい
KP:机の上がいっぱいになってきたね!
イヴァン:そうだね~!邪魔そうならファイルとかはよけておくから。
KP:戻ってきたらちょっと変化があるよ
イヴァン:そうかと思ったよ
KP:ギルベルトがガラスの壁にもたれかかりガタガタと震えている。
イヴァン:「……」やっぱりこれは彼の心臓なのかな
イヴァン:「ギルベルト」
イヴァン:「…大丈夫、さむいの」女の子は?
ギルベルト:「わかんねぇ…なんか、急に寒くなった…」
KP:女の子は立ち上がって君を見ているよ。
イヴァン:彼がこんなに寒そうなのに……何かしてあげる風ではないんだね…。
イヴァン:ギルベルトのそばに行くよ
KP:君が持って来た拳銃をみやると「チャンスをあげる。ここにその銃口が入る穴を開けてあげる。こいつは動けないから撃てば間違いなく当たる。こいつを撃てば出口が出来るよ」と直接脳内に話しかけれるような感覚がした
KP:SANc(0/1)
イヴァン:CCB<=50 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 62 → 失敗
イヴァン:SAN49だね
イヴァン:「……ギルベルト…。僕の、せい、かも……」
ギルベルト:「……イヴァン?な、にが…」歯の根が合わない
イヴァン:「…奥に部屋があって…瓶の中に何か入ってるんだけど…それが今凍りかけてるんだ……そのせいかもしれない」
ギルベルト:「…それが、なんの…関係があるんだ?俺に…?」
イヴァン:「それは……そうだね。わからないけど…。」
イヴァン:「拳銃があったんだ。弾は一発で……。瓶の中身は臓器に見える。瓶を撃てって言ったり、君を撃てって言ったり、されてるんだ……そうしたら出られるって。」
イヴァン:「でもそれは罠だと思う……。」
ギルベルト:「瓶…?さっき、声……ああ、そうか…それで仕舞いだろ?撃てば出口が出るらしいし…」床に目線を落とす
イヴァン:「僕しか出られないんだって言うんだよ。でも、その方法を試したっていう女の子が、向こうの部屋で閉じ込められてたんだ。」
イヴァン:「……罠じゃなくても……僕しか出られないなら、意味はないよ……。」
ギルベルト:「……別に」
ギルベルト:「……別に、俺は…」
イヴァン:「……僕を撃ったら、」
イヴァン:「…僕を撃ったら、君だけでも出られたり、しないのかな……。」
ギルベルト:「! ……イヴァン!なんの、ために…俺が…ッ」
KP:ギルベルトはそこまで言って口を噤んだ。そこで、君の胸を激しい傷みが襲う。HP-1
イヴァン:「…!」
イヴァン:HP14だ。まだいけるね
イヴァン:胸を押さえつつ、笑ってみせる。彼には見えてなくても。
イヴァン:「……君はやっぱり、優しい…。」
イヴァン:「……そっちの部屋に入った子は、酷い事を言わなくちゃいけないんだって。でも、君は…」
ギルベルト:「うるせー、あー…くそっ…ばか、でぶ…」
ギルベルト:弱々しく壁を叩いて俯く
イヴァン:ガラス越しにギルベルトに触れる「……愛してる。わがままだけど、君のいないとこへは、帰りたくない」
ギルベルト:「……イヴァン、…お前だけ…って、でも…、じゃ…嫌だ……」俯いたまま肩を震わせる
イヴァン:「…ギルベルト…何…?」ガラスに顔を近づける。
ギルベルト:「俺、だって…お前を……」
イヴァン:「……うん。ありがとう…。」
イヴァン:泣いてるのかな…どうしよう…。
イヴァン:…それはそうと、困ったなあ。正解が見えないよ……。
イヴァン:パンはそろそろ溶けたかな
KP:パンはとけてるだろうけど、パンで何かやりたいことはある?
イヴァン:うーん、特に溶けても何もないならいいんだ。一個くらい二つに割いてみても、何もないならそれでいいかな
イヴァン:さすがに食べるのは怖いよねえ
KP:食べたら美味しいかも~
イヴァン:素直に黄泉竈食ひが怖い
KP:女の子が立ち上がる
KP:「もう時間みたいね。さぁどうするの?撃つ?それとも何か言いたいこと、ある?」
イヴァン:「……時間…。僕は彼と家に帰りたい…それ以外はどうでもいい。」
KP:「言ったでしょう、こいつを撃てば出口がでるわ。撃たないの?」今度は脳内ではない。その声はハッキリと耳に届く
イヴァン:「……そうすれば、二人で家に帰れる?元に戻るの?」
KP:こいつ…と少女の指はギルベルトを指し示す。
イヴァン:絵の女の子は、瓶を撃ったのかな……戻って聞いてくる時間はなさそうだよね
KP:戻ることもできるよ
イヴァン:そうなんだ。じゃあ「ちょっと確認したい」って言って、戻ろうかな。
イヴァン:絵の部屋に行って、女の子に話しかけるよ
KP:絵の部屋に戻ってきたね。相変わらず少女の絵は泣いている。
イヴァン:「……ねえ、君、ごめんね…一つだけ教えてほしいことがあるんだ」
KP:少女の絵はおにいちゃんごめんなさい…と繰り返している。話しかけれるよ
イヴァン:「…あのね、君が撃ったっていうのは、奥の部屋の瓶のこと?」
肖像画:「あたし…うちたくなかった…おにいちゃん、大好きなのに…うぅ…」
イヴァン:「……」き、ききにくいなあ、お兄ちゃんを撃ったの?なんて!!
イヴァン:精神分析してからでもいい?
KP:一生懸命だから、それで…いいかな・・・
イヴァン:CCB<=51 【 精神分析 】
Cthulhu : (1D100<=51) → 75 → 失敗
イヴァン:だ、だめだ~~!!
KP:女の子はごめんなさいごめんなさいと繰り返している
イヴァン:も、もう直球できくしかないないや……僕はお話苦手だし……切羽詰まってるし……仕方ない…(言い訳)
イヴァン:「……君は、お兄ちゃんを撃ったの?」
イヴァン:(こんなちいちゃい子がどうやって当てられたのか気になってたんだけど、穴があるならやりやすいね)
肖像画:「おにいちゃん…撃ったわ、ごめんなさい…あたし、おにいちゃん…一緒にいれればよかったの…」
KP:女の子はもう大泣きだね
KP:あーあー
イヴァン:「……!」
イヴァン:ぼ、僕だって精一杯なんだよ~~!!
イヴァン:「ごご、ごめん……ごめんね……」
イヴァン:おろおろして、頭のとこよしよしってしてる
イヴァン:絵だから…ぎゅう~っとかしてあげられないし~~……どうしたらいいんだろう…
KP:嗚咽が聞こえる。もうお話はできなさそうだね
イヴァン:「ごめんね…ううっ」
イヴァン:……ギルベルトたちのいる部屋に聞き耳できるかな。
KP:<聞き耳>いいよ
イヴァン:CCB<=45 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 71 → 失敗
KP:うーーーん
イヴァン:じゃあ、こっそり扉を開けて向こうの様子を探れないかな……柱時計もあるし…
イヴァン:陰になってうまく探れないかな
KP:どうしようかなあ
KP:<幸運>で
イヴァン:CCB<=60 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 19 → 成功
イヴァン:瓶は持ったままだから、ぎゅうってしながら、様子を見るよ
KP:多分女の子に話しかけてるんだろうけど、ギルベルトの独り言のような呟きが聞こえるよ
イヴァン:…なんだろう
ギルベルト:「こんなんだったら、もっと…ちゃんと…愛してるって、言ってやれば…よかった。俺、別に…どこだっていいって…決めたんだよな。イヴァンだけいればって…」
イヴァン:え~~そんなこと言われたらないちゃう
KP:時計の陰で?
イヴァン:えっそれはどういう確認なの
KP:鼻をすすったら音が響きそうだにゃ~
イヴァン:そうだね…扉のこっち側で、座り込んでしくしくする…
イヴァン:「……」
KP:慰めてくれる人はこっち側にはいないね!
イヴァン:別に慰めてほしいんじゃないもん~~~
KP:いつもは君が泣いてたらとんでくるよ~
イヴァン:どうしようどうしようって、声殺してしくしくしてる。
イヴァン:だってないたら怒りそうなんだもん~~
イヴァン:(き、聞き耳してくれてもいいんだけど…)
ギルベルト:(気づけるか)
ギルベルト:シークレットダイス
KP:sCCB<=65 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 71 → 失敗
ギルベルト:全然聞こえなかったな!
イヴァン:もう~~
ギルベルト:いつも聞き耳の成功率悪いし、聞こえたことなかったな~
イヴァン:…後で目星でもしてよ。いつも通り、目元赤くしてそっち行くから…
ギルベルト:(見えない…)
イヴァン:(お家帰れたらもと通りになっちゃうのかな)
イヴァン:…気づかれた方がいいやつなのかな……
イヴァン:正直、女の子と対面したらどうするの?って選択を迫られそうで、怖いなってなっちゃってると思うんだ、イヴァンは
KP:ふんふん
KP:するだろうね
イヴァン:どうしよ。もう、姿が見えてないならそっちに行っても行かなくても一緒かな。時計の陰ですんすんしてようかな
ギルベルト:近くなったならボーナスもらおうかな
イヴァン:「…ギルベルト……僕も…僕も…君と一緒がいい…一緒じゃなきゃ…やだ……」
イヴァン:返事するように、声出すよ。
ギルベルト:「! …お前、また…泣いてんのか、泣き虫…盗み聞きしてんじゃねーよ…」
イヴァン:「……ごめん…だって、だって…」
ギルベルト:「っ…ほら、拭いてやれねーから…あんま泣くなよ、馬鹿…」
イヴァン:「こわくて…かなしくて……どうしたらいいかわからないんだもん……うっ、うええ…」
ギルベルト:「イヴァン、イヴァン…泣くな、落ち着け…なあ、頼むから……」壁をぺたぺたする、そっち行けねぇからな…
KP:女の子は様子を見ている。「撃つの?撃たないの?」と選択を迫る声が聞こえるね
イヴァン:泣いてるまんまでそっち行こうかな。壁越しにぺたぺたする
ギルベルト:泣き声近くなったから場所はわかるな。頭がありそうな位置擦っとく
イヴァン:「撃ったっていう子が、向こうに閉じ込められてたよ……君は何を企んでるの?」
KP:女の子は表情を変えない。選択を待つように静かに君の方を見ている。
イヴァン:「僕には、彼を撃つことはできない…。」本当に僕だけ帰らせてくれるとしても、僕はそんなのいらないよ。
KP:その言葉をきくと女の子はにっこりと笑う。「なーーんだ。冷たくされても全然嫌いにならないんだものつまらない。いいよ、楽しませてもらったしここから出してあげる。出口を作ってあげるからそこから出たら元の世界だよ。」
KP:といい意識を手放したように女の子はその場に倒れてしまった。
イヴァン:「……」
イヴァン:あの女の子は帰れないのかな……目元ぐしぐししながらぼんやりそれを見てる
イヴァン:「ギルベルトはちっとも、冷たくなんて、なかったよ…。」
KP:君たちを隔てていたガラスの壁がなくなる。ギルベルトの体の震えもとまったようだ。
イヴァン:「…!」
ギルベルト:「イヴァン…!」目の前にいるだろうからぎゅってする
イヴァン:「…ギルベルト……だい、じょうぶ…?僕が見えるんだ……」
ギルベルト:「ああ、見える。随分、広い部屋だったな…」きょろきょろ見渡してる
イヴァン:「…もう、どこも痛くない?」ほっぺとか、胸とか、ぺたぺたする
ギルベルト:「お前、また俺のことばっかり…!」
イヴァン:「僕が大丈夫でも、君が大丈夫じゃなかったら……やっぱり意味はないよ。」
イヴァン:瓶は?
KP:瓶はガラスと一緒に消えてるよ
イヴァン:ふ、ふっしぎ~!
KP:目の前にあったものが消える。いつの間にか、跡形もなく…そんな事象を正しく理解してしまったら?
イヴァン:やだやだ~~!!
KP:SANcしないけどね~
イヴァン:…もう。出口っていうのは?
KP:この部屋ではなさそうだけど、ぶっちゃけると一番奥だね
イヴァン:ぶっちゃけたね!!
イヴァン:じゃあ、ギルベルトの手を引いて奥まで行ってみる。
KP:道中に何もないからね!!
イヴァン:何もない……絵も、なくなってるのかな
KP:絵は相変わらずかかってるけどざわざわはしなくなってる
イヴァン:女の子の絵は?
KP:女の子の絵は相変わらず泣き顔だけど声はもう聞こえないね
ギルベルト:「……あ」部屋を出るときに一度振り返る
イヴァン:「どうしたの?」
ギルベルト:「いや…、でも、俺…お前が無事ならいいかもな…って思った…」
イヴァン:「……」抱きしめる
ギルベルト:「思った、けど…でも、俺……」服をぎゅっと握り締める
イヴァン:「うん…」
ギルベルト:「嫌だって、思った…俺が傍に、いれなくて…嫌だ、って……」唇を震わせながら静かに涙をこぼす。
イヴァン:「……帰ろう。ギルベルト。」
イヴァン:涙を拭ってあげて、一番奥の部屋に行くよ。
ギルベルト:「……ごめん、愛してる」
イヴァン:「うん……知ってるよ…。」
ギルベルト:くそっ…普段は察さないくせにー!
イヴァン:その場の判断は苦手だけど、普遍的なことは知識範疇だから~~
イヴァン:ってことにしておいて
KP:冷凍庫の一番奥に扉のようなものが見えるよ。
イヴァン:ギルベルトの手を握って、扉を開ける。
ギルベルト:ちゃんと伝わってるなら、別にいいけどな…
イヴァン:たまにはちゃんと、言ってほしいけどね
ギルベルト:何度も言わねえからちゃんと有難がれよ!
イヴァン:すごーくありがたがるよ。でも、帰ってからね。
KP:扉を通ると意識が遠のく。君たちは気がつくと元いた家に帰っていた。
イヴァン:「……」
KP:目の前のソファーでギルベルトが静かに寝息を立てている。
イヴァン:ベッドにいたはずなのに~~
KP:ふっしぎだね!
KP:シナリオクリアだよ~~
イヴァン:おつかれさま~~!!ドキドキした
KP:【BGM:日常/Debussy:Préludes No.1-8 “La fille aux cheveux de lin" 】
イヴァン:でもまだちょっとギルベルトに聞くことがあるんだよね
ギルベルト:え、え…?
イヴァン:とりあえず毛布持って、隣にそうっと座って、一緒に寝てよう
イヴァン:(あったかいな…)すやあ
ギルベルト:もう少し寝てるか…(すやすや)
イヴァン:ところで何時だろ
KP:朝だよ~~~
KP:起こしにいこうか?缶詰をあけるのだ~って
KP:ざりざり
イヴァン:人間は猫様の忠実なしもべだから、起こしていいんだよ
イヴァン:「う、う~ん……あと5分…」
KP:「にゃ~にゃ~」イヴァンの顔をざりざりしちゃうよー
KP:はやく!おきて!
イヴァン:「…あ、あいたた……」お、起きるよ~~~
イヴァン:「……おはよう靴下。ただいま、かな…」抱っこして起きる。ギルベルトはまだ寝てる?
ギルベルト:「ん~…んん……ん?」イヴァンが動く気配で俺も起きる
イヴァン:じゃあ不意打ちでちゅーってしよ。「…おはよ」
KP:靴下はおとなしく抱っこされてるよ
ギルベルト:「あ、…イヴァン?……はよ…」反射的に袖掴む
イヴァン:じゃあ、離してくれるまでキスやめないよ。ぼーっとしてるうちにたくさんしてもらおうっと。
ギルベルト:くすくす笑いながら袖引っ張る。別に…少しぐらい、甘えたっていいだろ…
イヴァン:えへへ、かわいいなあ~
ギルベルト:「家、だよな…?」
イヴァン:「…そうだよ…」
イヴァン:「…もう、泣いてない?」唇からほお、目ってキス移動させながら
ギルベルト:「……お前だって、泣いてたくせに」すいっと目線を逸らす
イヴァン:「…お互い様だね」額擦り付ける
ギルベルト:「お前の泣き虫がうつった。…困る」
イヴァン:「……あ、それは困るね」
イヴァン:って言ってから、ふふって笑う
ギルベルト:「ふたりで泣いてたら。…泣き止めないだろ」
イヴァン:「言えてる。」
イヴァン:「…靴下が、お腹空いてるって。ご飯、あげてくるから」
ギルベルト:頬両手でむにむにしてやる
イヴァン:え、ええ~
イヴァン:「…もうっ」無理やりもっかいちゅってして離れるよ
KP:「にゃあ!」(待ってましたって顔)
イヴァン:「靴下いい子だね~~。」もふもふしながらキッチン行こう。で、自分は着替えてから朝ごはんだね。
ギルベルト:目細くしてイヴァンの様子眺めてる。…なんか少しにやけるな、駄目だ。あー、何か帰ってきたんだなって実感がわいてくる。
イヴァン:「……そうだ、ギルベルト…気になってたんだけど」
ギルベルト:「……なにを?」
イヴァン:「……あの部屋で、君が読んでた文字。あれ、結局何が書いてあったの?」
ギルベルト:「ああ、あれか…」
ギルベルト:「お前に嫌われれば、お前だけ出してやるって。でも、言ったらお前によくないことがある…みたいな内容だったな」
イヴァン:「……そうだったんだ…」
イヴァン:「その方法じゃ…無理だったね…」
ギルベルト:「そうか?」
イヴァン:「……嫌いには、ならないよ……言ったでしょ?君が大丈夫じゃなかったら、ぜんぜん、意味はないんだ。僕だけ出るなんて、そんなの死んだほうがまし…。」
ギルベルト:「っ…馬鹿、お前はもう少し自分に執着しろ、いいか…!」
ギルベルト:「俺は、お前がいないのは、絶対に……嫌だからな…」立ち上がってイヴァンところまで行くぜ
イヴァン:「うん…。ありがとう…。」
イヴァン:「君が僕に執着してくれるって言うなら……僕もそうしてみるよ。」自信はないけどね。
ギルベルト:「……お前が、いなくて…残されたって…全然意味ねぇよ。…頼むから」
イヴァン:「……わかったよ。」まだ表情はぼんやりしてるけど、目を見て返事する。
ギルベルト:「……ん」
ギルベルト:両手で髪の毛をくしゃっとして頬にキスする。そのまま唇にあたらないところでじっと目合わせるけど。
イヴァン:うん。えっと
イヴァン:「Ich liebe dich…ギルベルト、ちゃんと、わかったから…。」腰に手を回して、唇にキスする。今はこれがせいいっぱい、かな。
ギルベルト:嬉しそうに笑って凭れかかる「……なあ、イヴァン。ひとつお願いが、あるんだけど…」
イヴァン:「お願い?」
ギルベルト:「俺様の、おねだり…ちゃんときくか…?」
イヴァン:「な、なにかな…」
ギルベルト:「ベッド…新しく、して?…狭いから……」って自分で言ってて恥ずかしいな、くそーー
イヴァン:「……いいよ。ふかふかの探そう」かわいいなあ。頰ゆるませちゃう。
イヴァン:僕は狭いとこでぎゅってなるのも好きだけどね。
KP:うん、また落とされなかったらいいね~
イヴァン:そ、ソファじゃないんだから落ちないもん~~~
ギルベルト:「決まり。じゃあ、今日は店休みだな。買い物いこうぜー」
イヴァン:「…君がそんな気まぐれで、お店が心配になるよ…」否定はしないけど。ふふってして朝ごはんにしよ
ギルベルト:「いいんだよ、俺様がやりたい時にやれば」
KP:この後、君たちは日常に戻っていくね。今日の出来事は記憶の片隅に残るけどいずれは忘れていくのかもしれない。
KP:前よりも少し相手のことがわかったかもね。シナリオクリアだよ~
イヴァン:おつかれさま~!とってもしあわせ~!!
KP:ほっこり
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