2.1日目朝
●●●セッション初日
KP:じゃあ準備大丈夫かな?
ギルベルト:いけるぜ!
KP:うん。はじめて行くよ~
KP:いあいあ!
ギルベルト:くとぅるふ!
KP:------------------------------------------
KP:CoC『ぎこちない同居』
KP:【BGM:海/Satie:Gymnopédies No.3 [Arr.Debussy] 】
KP:【SE:海】
KP:君の意識は、水が多すぎた粘土のようにどろりとして明確な形を保てずにいる。
KP:成形しようとし、しかし繰り返しその形は崩れた。
KP:ちゃぷちゃぷと、不規則な水音。はじめに冷たいという感覚が戻ってくる。
KP:次第にその中に、鈍い痛み。ずきずきと、痛みは次第にその主張を強くする。
KP:その奥に微かにぶん、ぶん、とふるえるような音…。
KP:【SE:ぶん、ぶん】
KP:そんな不快な微睡みの中、深く、深くに、君は居る。
KP:君はどうやらうつ伏せの姿勢で倒れている。瞼は重く、閉じている。後頭部がズキズキと痛む。
KP:---------------------------------
KP:(ここからしばらく描写が続くけど、好きな時に起きるとか目を開けるって宣言していいよ。)
KP:ざん…という繰り返し打ち寄せる水の音、身体の濡れる感覚。
KP:砂を踏み、近づいてくる足音がある。
KP:頭にごつ、と硬いものの当たる感覚。
KP:頰を何かが撫でる感覚、ヤスリのようにザラザラとして、柔らかく濡れている。
ギルベルト:当たったものに手をのばす
KP:「!」
KP:息をのむ声がする。
KP:(目は開けてる?)
ギルベルト:「痛ぇ…」痛む後頭部を押さえながら目を開ける
イヴァン:「…!」
KP:君の様子を伺っていたのは、1mほどの大きなスコップを携えた一人の男である。傍らには猫もいる。
KP:君が目を開くと、あっと声をもらし、後ろに数歩下がると、呟く。
イヴァン:「い、生きてるの…?」
ギルベルト:「…勝手、に…殺すな、よ。」うつ伏せから起き上がろうとするけど、普通に体は起こせるか?
ギルベルト:痛いのは頭だけ?
KP:うん。後頭部が痛いし寒いけど、起きられる。
KP:痛いのは…うーん、頭以外は特にないかな
KP:突然で悪いけど、君は<HP半減><SAN-6><クトゥルフ神話技能+5>している。
KP:HP7 SAN54 不定43だね
KP:目を開いた君は、重大な欠落を自覚する。
KP:今迄の記憶を、失っている
KP:パズルをぐちゃぐちゃに混ぜて重要な絵柄を取り去ってしまったように、記憶の断片と断片が繋がらない。
KP:自分の名前も。勿論、目の前でこちらの様子を伺っている人物にも見憶えはない。<SANc 1/1D4>
ギルベルト:「…お前、誰だ?俺は…なんで、俺は?」って困った顔で目を合わせておく。
ギルベルト:CCB<=54 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=54) → 71 → 失敗
ギルベルト:1d4
Cthulhu : (1D4) → 3
KP:SAN-3 で51だね
ギルベルト:自分も思い出せないとか普通に動揺した
KP:男はまばたきを数度繰り返し、君を覗き込む。
イヴァン:「な、何を言ってるの…?」
イヴァン:「何も思い出せないの…?」
ギルベルト:「何を…?何も、思い出せない…なんだ、これ……頭痛ぇ…」頭抱えて蹲る
イヴァン:「……自分の、名前も…?それは……困ったね。」
イヴァン:「それに濡れて、酷い有様だね……そんなところにいないで、こっちへ」
ギルベルト:「…お前は、誰だ?知り合いか?」まだそっちには行かない。
ギルベルト:荷物は手元にあるか
KP:荷物だね
KP:倒れていた君の周囲には自身のものと思しき持ち物類が散乱している。
KP:一部は海水に浸かったり、流されたりしている。
KP:<幸運>振ってみて
ギルベルト:CCB<=60 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 26 → 成功
KP:■所持品■
KP:スマホ、モバイルバッテリー(海水でオシャカ)
KP:コインケース
KP:タオル、手袋(半分濡れてる)
KP:旅行ガイド、文庫本(濡れてふやけてる)
KP:濡れて外れたしおりと付箋
KP:以上
イヴァン:「君は、僕を知らないんでしょう…?……僕は、イヴァン。」
イヴァン:「それでこっちは…」
KP:……猫の名前、どうしようか悩んでたんだよね。
KP:シベリアか靴下かウルシク(ロシアで人気のある猫の名前で熊って意味)と、どれがいいと思う?
ギルベルト:猫の名前は靴下だな!
KP:にゃあ~
イヴァン:「…こっちは、靴下。」
KP:靴下と呼ばれた猫は、君とイヴァンの間をウロウロしている。
ギルベルト:「お前は、俺を…知ってるのか…?」
イヴァン:「…ううん。知らないよ。」まばたきしながら、様子を見てる
ギルベルト:「……だよな。」予測はしてたけど、ため息吐いて立ち上がったら散らばった荷物を集める。
ギルベルト:体は普通に動くか?HP減ってるけど
KP:ちょっとふらふらするけど、歩けるよ。
KP:<アイデア>してくれる?
ギルベルト:CCB<=90 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=90) → 34 → 成功
KP:君は目の前の人物に負の感情を抱いている
ギルベルト:知らないってことに対して心理学は振れるか
KP:振るよ~
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=75 //ギルベルト心理学
Cthulhu : (1D100<=75) → 18 → 成功
KP:シークレットダイス
KP:目の前の男は君に何かを隠している。ただ、そこに害意はなさそうだ。
ギルベルト:追求はしない。今は少しでも手がかりがほしい。
ギルベルト:近寄って行ったらどう反応する?
イヴァン:「……怪我、してる?大丈夫?」
イヴァン:一歩引くけど、ふらふらしてるなら支えるかな。
ギルベルト:「…大丈夫だったらとっくに帰ってる。」支えてくれるなら遠慮なく受ける
イヴァン:「……」
イヴァン:「うち、すぐそこなんだ。簡単な治療と着替えくらい……どうかな」
KP:周囲の描写するね
KP:灰色、と云う印象を受ける、岩と砂の混じった海岸だ。
KP:時刻は朝のようで、冷たい風が濡れた身体から熱を奪う。
KP:見上げると、なだらかな岩地の丘のてっぺんに家がひとつ建っている。遠くには街の影が見える。
イヴァン:瞳を覗き込む。
ギルベルト:「いいのか?悪い奴だったらどうするんだよ…」口角を上げて皮肉に笑おうとする。けど…消耗してるし失敗するかもな。促されるままに着いていく。
イヴァン:「……悪い奴だったら?そうだね…。でも、心配かな。」
ギルベルト:家は1軒だけか?目立って建物はないって感じ
KP:そうだね。周囲には他の建物はない。
イヴァン:「…ビーチコーミングって知ってる?」
KP:知っているかは<博物学>
ギルベルト:CCB<=35 【 博物学 】
Cthulhu : (1D100<=35) → 21 → 成功
ギルベルト:どや
KP:海岸の漂流物蒐集のことだと知っている。骨董品分野の一つで、価値のあるものや趣味の良いもの等を拾ったり観測したりする。
ギルベルト:ふふん
ギルベルト:「あぁ…それが?」
イヴァン:「拾った物がどこから来たのかとか、考えるのも結構面白くてね。」
イヴァン:「こんな大物、さすがに初めてだけど。」
イヴァン:「だから君は気にしないで、僕に拾われるべきだよ。」
ギルベルト:「…無茶苦茶言うなよ。でも、今は大人しく拾われておく。Danke」
イヴァン:「…ふふ。bitte.」
KP:では、移動だね
ギルベルト:暖かいとこに行こうぜ!
KP:【SE:消音】
KP:【BGM:日常/Debussy:Préludes No.1-8 “La fille aux cheveux de lin" 】
KP:君は、イヴァンの家に通される。先の場所からなだらかな斜面を登った高台にある一軒家だ。ぱっと見、周囲に他の建物はないようだ。
KP:隠居暮らしには良さそうな、こぢんまりした家だ。物は多くないが清潔で、質素でシンプルな暮らしぶりが伺える。
イヴァン:「着替えを用意するから…シャワーでも浴びてきたら。」
ギルベルト:「あぁ、いってくる…」砂を流したいし体を温めたい
KP:タイル貼りのなんの変哲もないバスルーム。大きな猫足のバスタブが設えてある。
KP:ふつうにシャワーを浴びるのでいい?
ギルベルト:目星くらいは振っておくか
KP:ぶっちゃけ何もないよ!!
ギルベルト:来る途中の廊下も?
KP:そうだね…ものは少ないけどいい暮らししてるな、って感じかな
KP:あ、洗面所には…鏡のついた洗面台、トイレ、洗濯機、掃除用具などがある。
ギルベルト:鏡見て自分の状態を確認できるか、何か気になることはないか
KP:君は自分の顔すら自分の顔なのか自信がないような状態だと思うけど…
KP:まあ、怪我したりしてるとこは、正面にはないね。ちょっと唇紫かもしれないけど
ギルベルト:何か深く考えるとSANが下がりそうだから、さっさと体温める。バスタブも使う!
KP:お湯たまったよ。入浴~
ギルベルト:ざっばーん
KP:お風呂に入っていると、イヴァンがシャワーカーテン越しに声をかけてくる。
イヴァン:「…一人で大丈夫?」
イヴァン:「怪我していたみたいだし…心配になって。」
イヴァン:「あ、背中でも流す?」
ギルベルト:「ん…あー、なんか、後頭部が痛い…これ、何かあるか?」
イヴァン:「…んっと…」
イヴァン:これは、お風呂はいってる君の頭を見たらいいのかな?
ギルベルト:カーテンごしに話しかけずに見に来い
イヴァン:わかったよ
ギルベルト:「背中は自分で洗えるからいい」
KP:イヴァンは濡れないように上着を脱いで半袖姿で浴室に入ってくる。
KP:髪を分けて、怪我の位置を確認してくれる。
イヴァン:「頭におっきなコブができてるけど…他に怪我はないみたいだね。よかった」
ギルベルト:「コブ…何か、派手に転んだのか…」と思っておきたい。あんまり思い出したくないな、神話技能的に
イヴァン:「後で簡単でよければ、手当するよ。着替え、置いておくね。」
イヴァン:何もなければ、僕は出て行くけど、いい?
ギルベルト:頭をぐーっと後ろにそらすとイヴァンが見えるよな。何か気になることあるか、普通?
イヴァン:見られたら、ちょっと目を見開いて、じっと見返すかな…。まばたきしてる。
イヴァン:「…何?」
ギルベルト:「いや、なんか…色々世話になった」
イヴァン:「…気にしないでってば」
ギルベルト:いいやつだなぁ…ってくらいだけど、負の感情ってなんだ
KP:なんだろうね~
KP:イヴァンは風呂場を出て行くよ。
ギルベルト:「ん、すぐ出るから」って声かけて、イヴァンの退出は別に止めない
KP:君は出て行くイヴァンの腕に痣があることに気がつく。
KP:自分では気づかないような、上腕の裏のあたりだ。
KP:特になければ、お風呂を出て……イヴァンはダイニングキッチンで何かしてる。
ギルベルト:それは、痣だよな?怪我のようには見えない
ギルベルト:形とか、特徴は
KP:<目星><医学>できるよ
ギルベルト:目星
ギルベルト:CCB<=75 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 68 → 成功
KP:直線的な場所にぶつけたのだろう、何かの形の痣の一部だ。
ギルベルト:ぶつけたってことは青い?
KP:赤紫っぽいかな
ギルベルト:了解、今は伝えない。
KP:はーい
ギルベルト:用意してもらった着替えを着てダイニングキッチンに向かう。
KP:着替えはイヴァンので、君の趣味かはわからないけどサイズは問題なさそうだね。
KP:ダイニングキッチン。脚の長いテーブルに、椅子が二脚ある清潔なダイニングだ。椅子の片方にはイヴァンのものと思しきトートバッグがかかっている。部屋のすみには猫用の寝床がある。
KP:すぐ横のキッチンも、生活感はあるがよく手入れされている。
KP:イヴァンはキッチンで何かしているね。
ギルベルト:「温まった…」って、イヴァンの様子覗きにいく
イヴァン:「……よかった。」
イヴァン:「朝ごはん、食べる?お腹空いてるかな」
イヴァン:スープ作ってるよ。
ギルベルト:「食べる。手伝おうか?」
イヴァン:「ううん、よそうだけだから。座ってて」
KP:ビーツとジャガイモのポタージュとかでいい?(この間食べて美味しかった)
ギルベルト:「じゃあ、運ぶくらいは手伝うぜ?」
イヴァン:「…いいのに。ありがとう。」
ギルベルト:「完璧に配膳してやる」
KP:味は、ていねいに作られている、って感じかな。
ギルベルト:意外と料理出来るんだな。
イヴァン:それも、PCとして聞いてくれてもいいんだよ?
ギルベルト:いや、さすがに…ちょっと、失礼だろ。Dexとか…ほら
イヴァン:遠慮しないでいいのにな~
ギルベルト:一緒に食うんだよな?二人分?
イヴァン:うん。二人分。そんなに時間のかかる料理じゃないし…。君がお風呂はいってる間に作ったよ。
ギルベルト:一緒にご飯食べるんだったらちょっと色々探りたいよな。食卓の会話みたいな感じで
イヴァン:何かな~
ギルベルト:「お前、ひとりでここにいるのか?」
イヴァン:「うん。靴下もいるけど」
KP:「にゃ~」
KP:靴下は自分のご飯食べ終わって、足元をウロウロしてる
ギルベルト:「あー、靴下…悪い、お前のこと忘れてたわけじゃないぜ?」撫でとく
KP:「にゃ~(ゆるす)」
ギルベルト:「何にもないとこだな。買い物はどこまで行くんだ?食材とか…」
イヴァン:「えっと、20分くらい行くと街があるんだ。…結構、買い置きしてるけど。」
KP:みると、単身者らしく食器の数はそう多くないが、冷蔵庫はやや大きいようだ。
ギルベルト:「車でいくのか?」
イヴァン:「え?ううん?歩いてだよ。」
ギルベルト:「普段は何してるんだ?」
イヴァン:「…普段?海のものを拾ったり、写真を撮ったり…かな」
ギルベルト:「…俺を拾ったみたいに?」ふっ…と口元を緩めて笑う。
イヴァン:「…ふふ。そう。」
ギルベルト:「仕事は?」
イヴァン:「…撮った写真の本を出してもらったり、してるかな…。仕事って言えるかは、怪しいけど。」
イヴァン:ここら辺で、救急箱を持ってくるよ
イヴァン:「そうだ、怪我を見てあげる。」
ギルベルト:「鏡でみた感じは特になかったけどな…」
ギルベルト:何かあるのか
ギルベルト:コブ(※コブが”怪我”の分類に入るってPLが全然気づいてなかった恥ずかしい…)
KP:そうそうこぶ
ギルベルト:湿布でもはっとくか?
イヴァン:塗り薬とかじゃないかな
イヴァン:「……頭の怪我、見せて」
ギルベルト:「ん…」後頭部見せる
イヴァン:応急キット有りで<応急手当>するよ。
ギルベルト:任せた!
どどんとふ:シークレットダイス
SCCB<=(60+10) 【 応急手当+シナリオ補正 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 70 → 成功
イヴァン:シークレットダイス
イヴァン:………
イヴァン:Cthulhu : (1D100<=70) → 70 → 成功
イヴァン:いちたりた
ギルベルト:あぶねー
ギルベルト:さすがどんくさいな
イヴァン:1D3+1 //応急キット有り回復
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4
イヴァン:誰がどんくさいって?
ギルベルト:ゴメンナサイ
イヴァン:うふふ
KP:君のHP減少は冷えもあったから、シャワーとスープで温まったらあと+2いいよ。
KP:HP13だね
ギルベルト:おー、結構回復したな
イヴァン:「……大したことなさそうでよかった。」
ギルベルト:「そういえば、お前は痛くねぇの?」
ギルベルト:さりげなく話題ふるか
イヴァン:「…僕?何が?」
ギルベルト:「なんか、どこかにぶつけただろ?」
ギルベルト:痣作ってるくらいだから
ギルベルト:おぼえてて当然の感覚だな
イヴァン:「…えっと…」まばたきしてる
イヴァン:「うーん…特に、痛いところはないよ?大丈夫。」
ギルベルト:「痣できてるぞ?湿布でも貼ろうか?」腕取って痣の場所トントンって指先でつつく
ギルベルト:痛くないのか
イヴァン:「…え。痣?」
イヴァン:鏡を見に行くよ。
ギルベルト:「何にぶつけたんだ?」
イヴァン:「あ、ほ、本当だ。気づかなかったよ…。」鏡の前で身体をねじって確かめてる。
イヴァン:「……あ。昨日、庭で転んだ時かも。」
イヴァン:「痛くはないから、平気。ありがと。」
ギルベルト:「ころんだのか?どんくせーな」馬鹿にする感じでニヤニヤ笑う
イヴァン:「……」
イヴァン:「……ふふ、そうかも」
ギルベルト:まったく最初は思い当たりもしなかったのに転んだってな…心理学
どどんとふ:シークレットダイス
Sccb<=75 //ギルベルト心理学
Cthulhu : (1D100<=75) → 96 → 致命的失敗
KP:シークレットダイス
KP:彼は腕の痣のことを君に隠し通したかった。君はイヴァンを決して信用してはならない。と感じる。
ギルベルト:負の感情といい、何かあったことには間違いなさそうだな。気を許しすぎないように警戒しておく。
ギルベルト:「まぁ、痛くないならいいけど。…ごちそーさん。」自分の食器を片付ける
イヴァン:「うん。お粗末様。」それに続くよ。
ギルベルト:一応、ごちそうになったし食器くらい洗うか
イヴァン:あ、ありがとう。やってくれるならお願いしちゃう。
ギルベルト:ぴかぴかに洗ってやる
イヴァン:「…そうだ、あのね、お願いがあるんだけど」
イヴァン:「君の写真…撮ってもいいかな?」
ギルベルト:「写真?なんで…?」
イヴァン:「海で拾ったものの、記録写真を撮ってるんだ。いい記録になるかも。」
イヴァン:「写真は趣味なんだけど…これでも本を出しているくらいの腕はあるんだよ。」
ギルベルト:「俺様、お前の蒐集品と同じ扱いかよ…。別にいいけどな?」肩を竦めて息を吐く
イヴァン:奥の書斎から、重たそうなカメラを持ってくるよ。
イヴァン:<写真術>するよ
ギルベルト:「男前に撮れよ?」
イヴァン:「…ふふ。わかったよ。」
どどんとふ:シークレットダイス
SCCB<=70 【 写真術 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 38 → 成功
イヴァン:シークレットダイス
イヴァン:シャッターを一回切る。「…うん。いいよ」
KP:写真を撮られる際に君は僅かな違和感を覚える。<アイデア>だよ
ギルベルト:CCB<=90 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=90) → 93 → 失敗
ギルベルト:90とは?
KP:その違和感は、懐かしさに似ている。
ギルベルト:「? …なぁ、なんか、前にも……いや、何でもねぇ」
イヴァン:「…?」
イヴァン:「出来栄えは、現像してのお楽しみだよ。」カメラ、銀塩なんだ。
ギルベルト:「随分古いの使ってんだな…」
イヴァン:「そうかな?年季は入ってるかもしれないけど、結構フィルム式も面白いよ?」
KP:イヴァンはしばらくの間、微笑んで君を眺めている。
ギルベルト:「へぇ、そんなに面白いのか…?」…手出したら貸してくれるか
イヴァン:「うん。出来があとでわかるのも、たのしいし…。これが手に馴染んでるんだ。」
イヴァン:見せて欲しかったら、渡すよ
ギルベルト:違和感はカメラか?目星とかアイデアでわかることは
KP:うーん、<写真術>かー…
KP:<知識-20>かな
ギルベルト:知識-20
ギルベルト:ccb(80-20)
Cthulhu : (1D100) → 93
ギルベルト:だめだー
KP:使用感のある、一眼レフカメラだ
ギルベルト:せっかく借りたから
ギルベルト:イヴァンの写真撮る。
イヴァン:えっ
イヴァン:い、いいよ?
ギルベルト:「大事に使ってんだな」
ギルベルト:写真の心得はないけどシャッター切るぜ
イヴァン:「うん。」レンズを向けられたら、もじもじしてるけど
イヴァン:微笑んでみせるよ
KP:<写真術>いいよ
ギルベルト:男前に映るかどうか()
ギルベルト:CCB<=10 【 写真術 】
Cthulhu : (1D100<=10) → 97 → 致命的失敗
ギルベルト:ぶれっぶれだった!
イヴァン:……君さあ…
ギルベルト:カメラ落ちなかったか?
ギルベルト:いや、悪いとは思ってる
イヴァン:もう……カメラに罪はないでしょ!やめてよ!
KP:君は、ピントを合わせようと思って後ろに下がって…
KP:たんこぶのとこを壁にごつ、ってした
KP:痛い
KP:…まあ、HPは減らさないでおいてあげるよ?
ギルベルト:「い…っ!つ~~…」カメラは死守した
イヴァン:「…だ、だいじょうぶ?気をつけて…」
ギルベルト:「…あぁ、カメラは無事だ」返しとこう。大事な物っぽいしな
イヴァン:「…もう。カメラもだけど…君、心配だよ」
KP:イヴァンはカメラと一緒に、書斎から持ってきたものがあるみたいだよ。君に万年筆と、新品の日記帳を手渡してくる。
イヴァン:「思い出せることを書き出してみるといいよ。何か助けになるかも。」
KP:一息つくと、寛いでいていい、と告げイヴァンは書斎にこもってしまう。
KP:---------------------------------------------------
KP:ここから自由行動だよ。言われた通り日記を書いてもいいし、家の中を探検するなら、部屋はこのダイニングキッチン、書斎、寝室、バスルーム、庭…とかかな。猫を撫でててもいいよ。
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