２．１日目朝？-２
KP：内扉をあけると、とてもかび臭い匂いがする。
KP：大理石で出来た床には古今東西のあらゆる武器が並んでいる。ただし、その中に銃火器は含まれていないようだ。
KP：少し上の棚に古ぼけた四角い箱が見える。また、更に奥に続く扉が在るようだ。
イヴァン：全体に目星はいる？
KP：扉が詳しくわかりそう
イヴァン：じゃあ目星しよう
イヴァン：CCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 98 → 致命的失敗
KP：じゃあ、床においてあった何かの箱につまづいて転ぶんだけど
イヴァン：「あうっ？！」
KP：ギルベルトの手を握ってたから、一緒に転ぶね。ギルベルトに潰される感じになるよ。
ギルベルト：「わっ！？」
イヴァン：「ご、ごめんね…！大丈夫？！」
ギルベルト：「前、ちゃんと…見ろよ…」
イヴァン：「ううっ……。うん…。」
イヴァン：立つよ、ギルベルトも立たせる。つまづいた箱は、なんでもない箱かな？
ギルベルト：ぶつけたとこ撫でといてやる
イヴァン：ううっやさしい……
KP：重たい箱で中にはナイフのようなものが入っているね。
イヴァン：ナイフ技能は持ってないんだよねえ。
イヴァン：あ、でもこぶしでふれるんだっけ。
KP：こぶしで振れるよ
イヴァン：「ナイフだ。…こんなにあるってことは、何か身を守るものを持って行けってことなのかな…」
ギルベルト：「……」イヴァンの話を聞きながら、箱の中のナイフを一緒に眺めてる。
イヴァン：ギルベルトが返答できないのはわかってるから、考察系のセリフは壁打ちみたいな感じ。
KP：お返事できなくはないけどね～。
イヴァン：とりあえず適当に相槌打ってくれてたらいいから～
イヴァン：古ぼけた四角い箱っていうのも、見てみていい？
KP：ちょっと高い位置にあるけど問題なく取れるね。
イヴァン：箱自体には何か書いてあったり、目星聞き耳とかできる？古物修繕もあるよ？
KP：四角い箱は救急箱だったよ
イヴァン：救急箱！
イヴァン：持ち物に加えていい？
KP：応急セットは持ち物に加えていいよ。
KP：今回、応急のハウスルールに上書き
KP：・応急手当または医学ロールを現在の技能値が85未満の場合、85まで上昇。
・回復に固定＋１
KP：救急箱を取った時に＜目星＞
イヴァン：CCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 34 → 成功
KP：救急箱の更に奥に、アクアマリンを溶かしたような水が入ったガラス瓶が見つかる。
KP：＜知識＞で判定
イヴァン：「綺麗…なんだろう？」
イヴァン：CCB<=75 【 知識 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 76 → 失敗
イヴァン：い、イチタリナイ…！
KP：きれいなお水だったね。
イヴァン：き、綺麗だな～
KP：（ちょっと薬臭い）
イヴァン：「…これなんだろう。」ギルベルトには振ってもらえないってことだよね？
KP：飲んでも止められることはなさそうだね。
KP：5口分くらい入ってる。
イヴァン：え～…さすがに今は飲まないけど……。
イヴァン：あとでまた振り直していい？
KP：いいよー
イヴァン：そしたら、一緒に持っていくよ。
イヴァン：あとは…手になじむ武器でも探そうか。
イヴァン：ギルベルトにも武装させられるの？
KP：ギルベルトは小さなナイフを持ってくるね。
イヴァン：「ここまで怪我するようなところがなかったのに、こんな武器や救急箱があるってことは…この後怪我させられるようなことがあるんだろうね」
ギルベルト：何か言いたげに、さっきころんだ場所とイヴァンを交互に見比べる。
イヴァン：「………転んだのは、僕が勝手に転んだんだからね？関係ないから……」
イヴァン：「…君、そんなナイフでいいの？もっと扱いやすいものがありそうなのに」＜小さい棍棒＞じゃなくていいんだね。なんとなく予想がつくから、ギルベルトがそれがいいなら、それ以上言わないけど
KP：いいのかって問いには頷いてるね。
イヴァン：「…わかった」
イヴァン：僕はどうしようっかな～…。ここ、銃火器以外ならなんでも出てくるのかな？
KP：重火器以外ならなんでもありそうだよ
イヴァン：＜ムチ 1D3または巻きつき 射程3m 耐久４＞これかな
KP：いい趣味だね
イヴァン：試しに振ってみていい？
KP：床に？
イヴァン：うん
KP：振ってみてもいいよ～。こぶしで
イヴァン：CCB<=50 【 こぶし/初期値 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 35 → 成功
イヴァン：「えいっ」
KP：鋭く床を打ち据える音が聞こえるね。
ギルベルト：「…」ちょっとひく…
イヴァン：「…ちょっとたのしくなってきた」
ギルベルト：すっ…と目を逸らす。鞭持ってから生き生きして楽しそうなイヴァンは見なかったことにした。
イヴァン：他は、この場所には何もなさそうかな。
KP：武器くらいしかないね。救急箱と水薬は持っていけるよ。
KP：後は奥の扉くらい
イヴァン：奥の扉は…一応聞き耳してみてもいい？
KP：近づくと『この先危険』と書かれているのが分かる
KP：＜聞き耳＞いいよ
イヴァン：CCB<=45 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 2 → 決定的成功/スペシャル
イヴァン：やった～
KP：音はしない。でも、何かの気配がするね。
イヴァン：「……何かいるみたい」
ギルベルト：「……」扉に手をかけて進もうとする。
イヴァン：ノックしてみたいんだけど、いいかな？
KP：ノックする間もなく先にギルベルトが進んじゃうね。
イヴァン：え～！
イヴァン：慌てて続くよ！
KP：次の部屋は全面鏡張りとなっており、天井から床まで全てが鏡で出来ている事が分かる。
KP：同時に、鏡自体がガラス製では無いため、その上を歩いたりしても割れることは無いことも分かる。
KP：また、部屋の中央には、ギルベルトと全く同じ姿をしたモノが立っている。
KP：その人物は君たちが入ってくるなり、話し始める。
イヴァン：「……」
KP：便宜上、分けるのにKPから発言出すね
イヴァン：はーい
KP：「俺が本当のギルベルトだ。」
KP：「偽者のくせに何でイヴァンの隣に立っているんだ？そこはお前の場所じゃねぇだろ。」
KP：「偽者は早く死ね。」
KP：と言って、襲いかかってくる。
イヴァン：…この部屋のギルベルトは、腕輪はしてる？
イヴァン：もしかして石が一個だけの腕輪をしてたりするのかな
KP：腕は袖に隠れているね。
イヴァン：襲いかかってくる利き手は左？鏡合わせとかになってたりする？
KP：利き手は左手。
イヴァン：僕といるギルベルトは？ナイフを使うならどっちで持ってる？
KP：一緒にいる子も左だね。
イヴァン：そっか～
イヴァン：…どうしよう。困ったな
KP：これ以上の質問なかったら戦闘だよ～
イヴァン：そうだね。とりあえず戦闘しながらお話を聞くよ
KP：【BGM:戦闘／Debussy：Préludes No.2-12 “Feux d'artifice" 】
KP：戦闘に入る前にちょっとダイスを振るね
イヴァン：（ギルベルトどうしはDEX同値かな？）
どどんとふ：シークレットダイス
sccb Dex順（ギルベルト）
Cthulhu : (1D100) → 40
KP：シークレットダイス
どどんとふ：シークレットダイス
sccb Dex順（ギルベルト・ミラー）
Cthulhu : (1D100) → 49
KP：シークレットダイス
KP：じゃあ、相手から先に動くね
イヴァン：「…！」
どどんとふ：シークレットダイス
sccb<=50【こぶし】ナイフ代用
Cthulhu : (1D100<=50) → 21 → 成功
KP：シークレットダイス
KP：相手はギルベルトに向けてナイフを向けてくるけど、ギルベルトは回避をしないよ
イヴァン：ま、待って
イヴァン：かばう、かばうよ！
イヴァン：DEX対抗させて
KP：Dex対抗しなくてもいいよ
KP：君が割り込もうとすると、相手は攻撃の手をやめようとする
どどんとふ：シークレットダイス
sCCB<=60 【 幸運 】攻撃を止められるか
Cthulhu : (1D100<=60) → 40 → 成功
KP：シークレットダイス
KP：ナイフが届く直前で手が止まったね。
イヴァン：「やめて！何がどうなってるのか、全然わからないよ！」
KP：「危ない…！」「下がってろ！！」って声が前後から聞こえるよ。（間に入ったから）
イヴァン：喋りたいけど、僕の手番まで待ったほうがいい？
KP：続けていいよ
イヴァン：攻撃をしてきたギルベルトに「…君がしてるのが正しいことだとしても……僕が黙ってそれを見てると思ったの？」
ギルベルト：「……」目の前のイヴァンを横にぐいぐい押し遣ろうとする。
イヴァン：「……」
イヴァン：二人に見た目の違いは、ないんだろうなあ…どうしよう
KP：「偽物がいると困るんだ。だから…」って声が聞こえる。
イヴァン：「……偽物…」
KP：間には入ったまま？
イヴァン：そりゃ、動くわけないよ
KP：じゃあ、君が動かないのを見ると、ひとりが動くよ。
KP：持っているナイフで自分に傷をいれはじめる。
イヴァン：「…？！」
KP：ナイフが滑った後に赤い筋ができる。1本、2本…また、もうひとりの方の全く同じ場所にも傷ができていく。
ギルベルト：「…っ」
イヴァン：えっと、ナイフを使ってるのは僕と一緒に来た方？
KP：そうだね
KP：シークレットダイス
KP：ダメージ出すよ
KP：s2d4
Cthulhu : (2D4) → 7[3,4] → 7 （ギルベルト残HP7）
イヴァン：「や、やめてやめて…！お願いだから待って…！」
KP：ショック判定はないよ。両方同じくらい消耗している。
イヴァン：僕の手番で＜こぶし＞でナイフ叩き落したい
イヴァン：いや、KOしようかな…？黙らせてからボディチェックする？うーん…
KP：行動いいよー
イヴァン：ムチの＜巻きつき＞を使ってナイフを落とせる？
KP：いいよ～、どっちの？
イヴァン：自傷してる方！
KP：判定どうぞ
イヴァン：CCB<=50 【 こぶし/初期値 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 10 → スペシャル
KP：カシャンと床にナイフが落ちる高い音が響く。拾うまで１ターン使うね。
ギルベルト：「……！」無言でちょっと睨む
イヴァン：「…勝手に変なことしようとしないでって言ったよね？おこるよ…？！」
KP：相手はナイフで向かってくるよ。切っ先はギルベルトの方を向いている。
イヴァン：僕は間に入ったままだからね。どかないよ
イヴァン：部屋のギルベルトに「君は一体何をしようとしてるの？！こんなの黙って見過ごせるわけないでしょ？！」
KP：「どけ…！」って怒鳴る声が聞こえる。
イヴァン：「やだ！」
イヴァン：どうしよう～…
KP：これはDexで対抗しようか
イヴァン：うっわかったよ…
KP：君をすり抜けて攻撃を仕掛けたいから
どどんとふ：シークレットダイス
sresb(14-8) 【イヴァンをすり抜けて攻撃】（すり抜ける前に振るべきだったナイフ判定をすっかり忘れてた）
Cthulhu : (1d100<=80) → 85 → 失敗
KP：シークレットダイス
KP：無理やり抜けようとしたけど、どうしてもすり抜けられなかった。勢い任せに飛び込んだ結果、自分の腕を傷つけてしまうね。
イヴァン：（ドジっ子なの？！）
KP：2d4
Cthulhu : (2D4) → 3[1,2] → 3 （ギルベルト残HP4）
KP：同じ場所に傷が入る。満身創痍って感じかな。
イヴァン：「…ギルベルト！」
KP：次のターン、ナイフを落とされたギルベルトはそれを拾うよ。
ギルベルト：肩で息しながら座り込んでる。
イヴァン：「お願いだからやめてよ……もうこんなの、見せないで…」涙声になってかぶりを振る。
イヴァン：正直ここまででSANc発生してないの不思議すぎるくらいだよ…
KP：行動できるよ、自主的にチェックいれてもいいし
イヴァン：も、もうわかんない…今まで見つけたものであとわかんないものは飲み薬くらいだよ…
イヴァン：え～～ここで１ターン使って飲み薬に＜知識＞するべきなのか、ギルベルトに応急手当させてもらえるのか…とか…うーんうーん
イヴァン：精神分析か心理学は微妙すぎて…うーんん
KP：その案なら出来るのは薬に＜知識＞かな
イヴァン：じゃあ知識する～～～～
イヴァン：CCB<=75 【 知識 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 41 → 成功
KP：これを口に含むと『HPまたはSAN値を1d3+１』回復することが可能な万能薬で有ることが分かる。
イヴァン：つまりHP削れてもワンチャンある、と…？え～～
KP：次のターンで相手はまたギルベルトにナイフを向けてくる。
どどんとふ：シークレットダイス
sccb<=50【こぶし】でナイフ
Cthulhu : (1D100<=50) → 26 → 成功
KP：シークレットダイス
イヴァン：かばう入れさせて
KP：じゃあ、君をすり抜けて攻撃しようとするよ
どどんとふ：シークレットダイス
sresb(14-8) 【イヴァンをすり抜けて攻撃】
Cthulhu : (1d100<=80) → 30 → 成功
KP：シークレットダイス
KP：立ちふさがるイヴァンを横をすり抜けてナイフの切っ先はまっすぐにギルベルトの方に向かう。
イヴァン：「…ッ！」
KP：座っている彼に避ける意志はないみたいだね。
KP：シークレットダイス
KP：s2d4
Cthulhu : (2D4) → 5[1,4] → 5 （ギルベルトHP-1）
KP：目を閉じ向かってくるナイフを受け入れる。深く刺さったそれは活動する意志を奪うには十分だった。
KP：遅れて刺した方にも同じ位置に傷が現れ、衣服を赤く汚していく。
KP：大切な人が傷つけ合って倒れたことを目の当たりにした君はSANチェック0/1d3
イヴァン：CCB<=55 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=55) → 12 → 成功
KP：なんとか気をしっかり持った。
イヴァン：「………」事態に思考が追いつかなくて、倒れる二人のギルベルトを呆然と見てる…。
KP：【BGM:静寂／Satie：Gymnopédies No.1 [Arr.Debussy] 】
イヴァン：二人の様子は？
KP：ふたりとも倒れている状態だね。
イヴァン：…二人ともに飲み薬使ったらまた同じことになるのかなあ。どうしよう……
イヴァン：正直僕には今の段階でどっちが本物かとか、判断はできないよ…。
KP：＜アイデア＞かな
イヴァン：一緒に行動してたギルベルトが、自分が本物だって主張しなかったのは気になるけど、彼は口止めされてたし…。
イヴァン：CCB<=50 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 75 → 失敗
KP：うーーん
KP：＜目星＞
イヴァン：部屋のギルベルトの腕輪の有無を今更確認したところで、それが真贋を見極める材料にはならないし……
イヴァン：CCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 79 → 成功
KP：その、気にしてた腕輪の有無だけどね。この部屋にいた子にはなかったよ。
イヴァン：そうなんだ…。それがわかったところで…ってところではある…よ。どうしよう～。
イヴァン：両方拘束して、薬使う？
KP：＜幸運＞いこう…！
イヴァン：う～ん…
イヴァン：CCB<=60 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 52 → 成功
イヴァン：ここまでで何か、ヒントあった？全然わかんないよ～～
KP：そうだね。君は玄関で会った黒い影の言葉を覚えていたから…
KP：喋るな、って口止めされてたことも知っているね。
イヴァン：うん…
イヴァン：正直ね、この部屋のギルベルトの好感度は、一緒に行動してた子ほどは高くないよ。
イヴァン：でも、それは何か理由があったのかも、とも、思う…。
KP：なんで口止めをしているのか
KP：君は宝石の数を確認したよね。
イヴァン：喋れば喋るほど、この世界の住人に近づくから…
イヴァン：つまり、まだこの世界の住人じゃない＝本物、ってことなのかな？うう…
KP：どっちを起こそうか？
イヴァン：……一緒にいた方、かな…。
KP：うんうん
イヴァン：飲み薬使うよ。差し支えなければ口移ししてあげよう。
KP：差し支えはないよ！
イヴァン：じゃあ、口移しで
KP：回復値ロールで
イヴァン：1d3+1 //回復
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2
KP：じゃあ、2回復したからHP1だね
イヴァン：き、傷まだあるよね？まだ飲ませるか応急手当しちゃダメかな？！
ギルベルト：「っは……」目を開ける。ぼうっとした目線でイヴァンを見つける。
KP：どっちでもいいよー
イヴァン：起きたんなら、先に少しお話する。
KP：薬は4口分くらいありそう
KP：起きるのは回復した方だけで、もう一方に反応はないね。
どどんとふ：シークレットダイス
sCCB<=60 【 SANチェック 】（※死を体験したことによるSANc）
Cthulhu : (1D100<=60) → 89 → 失敗
ギルベルト：シークレットダイス
どどんとふ：シークレットダイス
s1d4 //SAN減少値
Cthulhu : (1D4) → 1
ギルベルト：シークレットダイス
イヴァン：「……ギルベルト…」
ギルベルト：イヴァンの服を握りしめて目を逸らす。
イヴァン：「……僕……どんな理由があっても……こんなの許さないよ……」
イヴァン：目を逸らさなくても、僕は涙で顔見えてないよ…
ギルベルト：目を逸したまま、起き上がろうとしてもぞもぞする。
イヴァン：抱きしめたいけど、傷にさわりそうだからギルベルトを抱きかかえたまま、その場でしくしくしてる。
イヴァン：「…まだ、」
イヴァン：「まだ動かないで…薬飲んで…」薬渡す
ギルベルト：ちょっと噎せて首振る。
イヴァン：「……大丈夫？飲める…？」
ギルベルト：首振ってイヴァンの方に薬差し出す。
イヴァン：「……」
イヴァン：「…いらない？」
ギルベルト：目を伏せて、受け取るまで差し出してる。
イヴァン：返されるなら、受け取るよ。もう一人の方、どうしようかな…すごく困ってるんだけど…。
イヴァン：「あっちのギルベルトを起こしたら、君たちはまた喧嘩するよね」
ギルベルト：受け取ったの見たら…大きく溜息ついて、手を差し出すけど。
イヴァン：「…なに？」わかんないなりに、手を握ってみようかな
ギルベルト：ぽかん…とイヴァンを見つめる。ハッと気づいて頬が赤くなる。首は振るけど、手を振りほどきはしない。
イヴァン：「ん？」
イヴァン：HP1の子には早くHP回復してほしい、ともう一人のギルベルトはどうなっちゃうの～～で今頭いっぱいなんだよ～～
ギルベルト：「…そっち」ポケットの方向示して。（応急セット入ってないか）
イヴァン：お薬は連続使用できないのかな？
イヴァン：応急手当必要なら振るよ！
KP：連続使用できるよ
イヴァン：え～～じゃあお薬飲んでよ～～！無理やり唇を奪えばいいの？？？？？
KP：奪ってもいいよ
イヴァン：じゃあもう面倒だからそうする！（応急失敗したらやだし！）「もう、いい子でお薬飲んでよ！」って口移しで飲ませるから
KP：KPどれでも許可するよ
イヴァン：回復振るね
イヴァン：1d3+1 //回復
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4 （ギルベルトHP5）
イヴァン：やったね！
KP：最大値！
ギルベルト：ちょっと逃げ腰に身を引くけど、大人しく薬を嚥下する。
イヴァン：「……美味しくない？」
ギルベルト：「……っ」首振って俯くけど、多分耳まで赤い…。
イヴァン：ようやくちょっと安心して、抱きしめる。「……君は悪くないんだろうけど……それでも、僕怒ってるよ…」
ギルベルト：怒ってるっていうのきいて、背中に回す腕の力を強める。
イヴァン：「…動けそう？」
ギルベルト：応急セットほしいんだよな…イヴァンのポケットまさぐる。
イヴァン：あ、勝手に取っていいよ
ギルベルト：勝手にとって振る。
どどんとふ：シークレットダイス
sCCB<=85 【 応急手当/補正有り 】
Cthulhu : (1D100<=85) → 40 → 成功
ギルベルト：シークレットダイス
ギルベルト：s1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2 （ギルベルトHP7）
ギルベルト：うまくいかねぇ…すっごいもたもたしてるかもな。
イヴァン：これ、何回手当てできるんだろう。やってあげたいけど…
KP：3回かな。
イヴァン：そしたら今のでおしまいだね。
KP：応急手当てを3回で、あと2回は振ろうかな～
イヴァン：そ、そんなにいいの…？じゃあ後２回振ってみようかな
KP：薬がロールなしだから、回数にカウントしないよ
イヴァン：そうなんだ
イヴァン：CCB<=85 【 応急手当+応急セット補正 】
Cthulhu : (1D100<=85) → 87 → 失敗
イヴァン：CCB<=85 【 応急手当+応急セット補正 】
Cthulhu : (1D100<=85) → 79 → 成功
イヴァン：1d3+1 //回復
Cthulhu : (1D3+1) → 1[1]+1 → 2 （ギルベルトHP9）
ギルベルト：ちょっとふらつきながら立ち上がるか。
イヴァン：「…無理しないで…。」腕を掴んで、ついでに腕輪を見るよ
イヴァン：「…僕、やっぱり腕輪を埋めないといけないのかなって思うんだけど…。」
KP：台座には5つの宝石がはまっているね。
イヴァン：一個空きがあるんだよね？
KP：そうだね、ギルベルトの腕輪は１つ台座があいている。
イヴァン：もう一人のギルベルトは、倒れたまま？
KP：倒れたままだね。
イヴァン：目星できるかな
KP：お部屋に＜目星＞できるよ
イヴァン：あ、ふるよ！
イヴァン：CCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 54 → 成功
KP：鏡の一部にスキマが２つ見つかる。
イヴァン：二つ
イヴァン：見てみる
KP：近づくいてみるとそこが引き戸だと分かるね。
イヴァン：中身は？
KP：よく見てみると
KP：・近道（２名）
・急がば回れの道（２名）
KP：とそれぞれのドアノブに書かれていることが分かる。
KP：また、近道の扉の下から血が滲んできていることも同時に分かる。
イヴァン：え、ええ～
イヴァン：ギルベルトにも共有する。「急いではないけど…急がば回れの道、かなあ？」
ギルベルト：眉を寄せてイヴァンの方を見たまま首を傾ける。
イヴァン：「ここにはもう、なにもなさそうだし、先に進もうか？」
ギルベルト：手をぎゅっと握って頷く。
イヴァン：「……少し待って。」
ギルベルト：「…？」
イヴァン：ギルベルトを先に行かせて、倒れているもう一人のギルベルトの様子をもう一度見たい。
イヴァン：額を撫でて、顔をよく見るよ。僕から見て、彼は完璧にギルベルトなんだよね？
KP：記憶にある姿と違いはないようにみえるね。
イヴァン：そうか…
イヴァン：それなら、その額にキスをする。額へのキスは、死者へするものだよ。
イヴァン：「…ごめん。もういいよ。行こう」それで部屋を出よう。
KP：ちょっと痛いくらいに手を握られた気がする。
KP：どっちに行きたい？
イヴァン：急がば回れの方
KP：うん、じゃあ、問題なく扉は開くね
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