2.1日目朝?-3
KP:部屋に入ると奥に扉が見える。 また、殺風景で家具類は一切置かれていない。
KP:そんな部屋の片隅に井戸がある。
KP:家の中なのに井戸があると言う不思議な部屋である。
イヴァン:井戸。
イヴァン:落っこちないように気をつけつつ、覗いてみようかな
イヴァン:「ギルベルト、落っこちないように後ろで支えてて…」
ギルベルト:仕方ねぇな…背中ぎゅーってしてやる。
イヴァン:目星いる?
KP:井戸を覗いてみると井戸には滑車が付いているが肝心のつるべの部分には桶が付いてなく、何故か首つり縄のように輪になっている。
KP:扉から鋼鉄のロープが渡されており、天井から更に井戸までロープが引かれている。
KP:覗くって宣言があったから目星無しでいいよー
イヴァン:えっと…?ど、どういうことだろう?ピタゴラ装置みたいになってるってこと?
KP:そうだね。奥の扉は手では動かせなさそう。
イヴァン:ロープをちょっと引っ張ってみるけど、扉動きそう?
KP:ちょっと扉が動きそうだね。でも、重たいし放すとすぐに閉まっちゃう感じかな。
イヴァン:「この輪っかに……?何かぶら下げろってことなんだろうけど…」
KP:あんまり引っ張ってるとバランス崩すから一生懸命ギルベルトが支えてくれるよ。
イヴァン:あ、うん、放す放す
イヴァン:部屋全体とか、目星できるところは他にない?
KP:この部屋にはこれだけかなぁ
イヴァン:「……これは、まいったね…」
KP:どうしても悩んでるなら<アイデア>出せるよ
イヴァン:一応振っておこうかな
イヴァン:CCB<=50 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 76 → 失敗
KP:閃かない!
イヴァン:わっかんない!
イヴァン:うーんうーん……
KP:うーーーん
KP:じゃあ、君が井戸とにらめっこしてたら
イヴァン:うん?
KP:ギルベルトが静かな声で話しかけてくるよ。
イヴァン:うっ…
ギルベルト:「それ、吊るすんだろ…。さっきの、死体……」
イヴァン:「……それはわかってる」
イヴァン:「それはわかってるけど、それはいやだから、困ってるんだよ……」
ギルベルト:「……なんでだよ」
イヴァン:「……なんででも」
ギルベルト:大きく溜息ついて、ぐしゃぐしゃに頭撫でたらさっきの部屋に戻る。
イヴァン:黙ってついてく
どどんとふ:シークレットダイス
sCCB<=60 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 62 → 失敗(※成功だと死体が人形に変わっていた)
ギルベルト:シークレットダイス
どどんとふ:シークレットダイス
sCCB<=75 【 目星 】(椅子を発見できるか)
Cthulhu : (1D100<=75) → 47 → 成功
ギルベルト:シークレットダイス
KP:ギルベルトが鏡と鏡の間から重たそうな黒い椅子を引っ張り出すね。ちょうど前にも鏡が貼られていて見えないようにされてたみたい。
KP:<聞き耳>してもらえる?
イヴァン:えっそんなのどこに
イヴァン:CCB<=45 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 86 → 失敗
KP:何も聞こえなかったみたい(※成功だとギルベルトの宝石が砕ける音が聞こえる)
ギルベルト:「…ほら、運ぶから手伝え」
イヴァン:「…う、うん…」
KP:井戸の前に来たらそれを吊り下げようとするね。
KP:Dex*5で判定するね
イヴァン:うん。お願いする…
イヴァン:(ええ~、さっき部屋に目星しても出てこなかったのになんで…C情報なのかな…)
KP:(なんでかにゃん~)
ギルベルト:ccb(14*5) 【椅子を吊り下げたい】
Cthulhu : (1D100<=70) → 81 → 失敗
KP:うまくいってなさそうだねぇ
イヴァン:CCB<=(8*5) //DEX*5
Cthulhu : (1D100<=40) → 87 → 失敗
イヴァン:う、うまくできない…
KP:椅子は下に落ちてっちゃったね
イヴァン:ああ~!
ギルベルト:「…あー、失敗した。な?」
イヴァン:「……ごめん…」
ギルベルト:「……イヴァン、諦めろ。」
イヴァン:ううっ仕方ない……すっごくいやだけど、死体を使うしかないのかな
イヴァン:「……」
イヴァン:「……わかったよ…。ごめんね……。」すごく、すごーく渋々って感じに、下向いたままつぶやく。
ギルベルト:「馬鹿イヴァン…」デコピンしてやる
イヴァン:「………」
イヴァン:反論する余裕ないかな……下向いたまま隣の部屋に戻って、死体を持ってくる。
イヴァン:首に縄をかけるには、何かロールいる?
KP:死体を引っ掛ける動作には特にロールは必要ないね。
KP:ギルベルトと全く同じ顔、同じ姿のモノを死体とはいえ、吊した上で井戸に落とすことに何とも言えない不快感を感じることになる。SANチェック1/1d3
イヴァン:CCB<=55 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=55) → 79 → 失敗
イヴァン:1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
イヴァン:SAN54
イヴァン:「………」
イヴァン:できるだけそうっと下ろす…気持ちが沈んで、涙がじわじわ出てきちゃうと思う。
KP:うん、下げたことによって奥の扉は開くことになる。隣でギルベルトが君の頭をずっと撫でてるね。
イヴァン:「……ごめん…ごめんね…」
イヴァン:できるだけ振り返らないようにして、次に進む
ギルベルト:泣いてるの見えたら袖でちょっと乱暴に拭ってやる。
KP:次の部屋~
KP:部屋の中に入ると、床から天井に届く巨大な本棚が壁中に埋まっている。また、奥に扉がある。
イヴァン:図書館…にはあんまり興味ないんだよね、ギルベルトの腕輪の石を探すのに目星振りたい
KP:目星いいよ~
イヴァン:CCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 61 → 成功
KP:部屋探し回っていると、扉に文字が書いてあることに気がつくね
KP:【開扉の呪文を唱えよ。なお、唱えられるのは一度だけである。 覚悟をして唱えること】
イヴァン:読み上げて共有しておくね。
イヴァン:「……開扉の呪文、を探さないといけないのかな」
KP:ギルベルトはイヴァンの横をついて回るね。
イヴァン:<図書館>低いけど振るよ
KP:はーい
イヴァン:CCB<=45 【 図書館 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 77 → 失敗
KP:色々な言語の本が膨大にあるなぁ…って感じ!
KP:知識で振ってみてもいいよ
イヴァン:CCB<=75 【 知識 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 77 → 失敗
KP:うーーーーん
KP:じゃあ、言語系ロールも許可するよ
イヴァン:CCB<=75 【 母国語(ロシア語) 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 69 → 成功
KP:じゃあ、膨大な蔵書の中からロシア語で書かれた本もいくつか見つける
イヴァン:ふんふん
KP:その全ての本が【呪文】に関する本であり、更に開扉に関する呪文が本が何冊もあることがわかる。
イヴァン:これはまた、困っちゃたね
KP:こまっちゃったね~
イヴァン:何か他にヒントになりそうな……
ギルベルト:「…」じーっと見てる
イヴァン:「…な、なあに?」
ギルベルト:手、捕まえて…腕輪のあるあたり撫でる。頬にキスして扉から遠ざけようとする。
イヴァン:「え、」されるがままに移動する
ギルベルト:「……いい子だ」一回ぎゅっととして、俺だけで扉の前に移動する
イヴァン:「……ギルベルト?なにを…」
KP:<アイデア>振っておこうか
イヴァン:CCB<=50 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 2 → 決定的成功/スペシャル
KP:ギルベルトが君の傍を離れる時に「待ってろ」って言ったのが聞こえる。
KP:この世界に溶け込もうとしている彼であれば、どの呪文が正解か分かるのだろうと確信する。
イヴァン:「………」
KP:ただ、それと同時に扉の注意書きを思い出す。『覚悟をして唱えること』の意味は……
イヴァン:「ギルベルト」
イヴァン:「…待ってるよ…。……僕が、言ったことおぼえてる…?」
ギルベルト:「……」答えは返さないけど、笑ってみせる。
イヴァン:「待ってる、って、どういうことか、わかってる…?僕は……ずっと不安で……」やだよ…声が上ずってる。
KP:<目星>か<聞き耳>で
イヴァン:CCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 65 → 成功
KP:じゃあ、口元が「ごめん」って動くのが見えるね。
KP:すぐに扉の方を向き直したギルベルトの口から不思議な響きを持つ言葉が紡がれる。
イヴァン:「……」
KP:錠の外れるような音、開く扉。無数の剣に突き刺され、彼の体がその場に崩れ落ちる。
KP:その凄惨な姿にSANチェック1/1d6
イヴァン:「……」
イヴァン:CCB<=54 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=54) → 10 → スペシャル
イヴァン:SAN53だね
KP:(今日は強気みたい)
イヴァン:(SANだけはね…)
イヴァン:「……」いやな予感が当たって、というか、想像以上のことが起きてて、悲鳴も出ないし、動けない…。駆け寄りたいけど、多分脚に力とか入らない…。
KP:<聞き耳>かな
イヴァン:CCB<=45 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 18 → 成功
KP:君の近くでパキッと音が聞こえる。
イヴァン:ぱき?
イヴァン:腕輪かな?
KP:音の出処をたどると、腕輪についていた宝石にヒビが入ったみたいだね。
KP:割れて、そのままサラサラと砂になって跡形もなく消える。
KP:1つ
イヴァン:僕の腕輪の石が、だね?
イヴァン:「……これ、もしかしてギルベルトは一度僕が死ぬところを見たのかな…。」
KP:どうかなぁ
KP:ギルベルトの方も見てみる?
イヴァン:死んでるのかと思ったとかって、言われたし……うん。見てみる。
KP:彼の台座は3つあいてる
イヴァン:3つ…?一気に減ったね
KP:(間違いとかじゃないよ)
イヴァン:ギルベルト自身の様子は……?
KP:か細いけど呼吸はあるみたい。
ギルベルト:「……」
イヴァン:「…!ギルベルト……!」
イヴァン:て、手当てする
KP:応急手当てしとこう~
イヴァン:(そ、そんな手当てしとこう~でなんとかなるようなものじゃないって気もしてるけどね…!)
イヴァン:応急セット使っていいんだよね?
KP:いいよー
イヴァン:CCB<=85 【 応急手当+応急セット補正 】
Cthulhu : (1D100<=85) → 98 → 致命的失敗
KP:先ほどの凄惨な映像が脳に焼き付いている。何度もその光景を思い返してしまい、手が震えて対処できなかったね
KP:SAN-1しておこう
イヴァン:SAN52
イヴァン:お、お薬飲んでもらおう…
KP:ファンブルだし(手が震えて)蓋もうまく開けることができない。
イヴァン:う、うう…
KP:開いた扉の先の部屋を描写する。
KP:広い部屋の中央にとても大きなベッドが置いてある。
人が5、6人は横になっても余裕がある位の大きさである。
イヴァン:「……もう、もうやだぁ……」ギルベルトを抱きかかえてぐずぐずしてる
KP:腕の中ではギルベルトがぐったりしているね。
イヴァン:どうしよう…手当てできないんだったら動けないな…彼HPあと幾つなんだろう
KP:えっとね、数値にすると1だね。
イヴァン:う、うう~~~
イヴァン:無理だよ~~そんな状態で動かせないしおいてもいけない…
イヴァン:も、もう一回応急させて…
KP:じゃあ、君がメソメソしてると
イヴァン:う、うん?
KP:びゅっと突風が吹く。隣の部屋にあったメモ紙が舞い上がって近くに落ちるね。
イヴァン:「……」拾って読む
KP:【ここで眠ると生命力が最大まで回復する。しばしの休息を得るがいい】 と書かれている。
イヴァン:「………」すごく憮然としてるけど、ギルベルトを次の部屋まで連れて行くよ
イヴァン:抱っこできるかな…
KP:時間をかければどうにかこうにか持ち上げられるかなぁ
イヴァン:落としたりした時が怖いから、時間かけて確実に行くよ……
KP:安全に運んでいけたね。
イヴァン:ギルベルトをベッドに寝かせて、隣に座って見てる。部屋に危険がないかだけ、目星してもいい?
KP:目星いいよ
イヴァン:CCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 45 → 成功
KP:ベッドの下に銃が置かれている。
イヴァン:「……」
KP:<22口径オートマチック[拳銃] ダメージ1D6/射程10/攻撃回数3/装弾数6/耐久力6/故障ナンバー00>
イヴァン:銃…どうしようかな…安全装置はついてる?
KP:ついてるよ
イヴァン:じゃあ、それを確認したら懐に入れておく。
KP:うん
イヴァン:眠ってるギルベルトに何度もキスしたり、髪を撫でたりしながら、自分も隣でうとうとしてるかな…
KP:はーい、じゃあ、全快まで時間飛ばしちゃうね
イヴァン:うん
ギルベルト:「……ん。」ごろっと寝返ってイヴァンの方向くけど、起きてるか
イヴァン:(多分寝てる…)
ギルベルト:体寄せて引っ付く
イヴァン:「……んん…」
イヴァン:「……ギルベルト…?」気配で目を開けるよ
ギルベルト:「……イヴァン」胸元に顔ぐりぐり押し付けて深呼吸する。
イヴァン:そのままぎゅってする「……そんなかわいくしても…許さないからね…」
ギルベルト:「……ん」小さく頷いておく
イヴァン:「…僕がどんな気持ちか、わからないなんて、言わせないよ…ギルベルト…」
ギルベルト:「……そうだな」
イヴァン:「……」顔を上げさせて、様子を見る。元気そう?
ギルベルト:うっ…顔を上げない。抵抗する。
イヴァン:だめー、顔見るから
ギルベルト:抵抗する力はもう戻ってるな。力いっぱい嫌がるぜ…!
イヴァン:STR対抗するよ!!
KP:いいよ~
イヴァン:resb(12-14) //STR対抗ロール
Cthulhu : (1d100<=40) → 77 → 失敗
イヴァン:だめだった…!
イヴァン:仕方ないから、力一杯ギュウギュウってしておく
ギルベルト:「…っ!」顔上げずにイヴァンの服でゴシゴシ顔擦る
ギルベルト:そっぽ向くけど引っ付いとく
KP:このあたりで、またパキッて音がするね
イヴァン:「……」
イヴァン:腕輪を確認する
KP:君の台座は2つ空になっている
イヴァン:ギルベルトは?
KP:4つの台座が空っぽだね。
イヴァン:ギルベルトの髪を撫でて起き上がる
イヴァン:「……あまり時間もないみたい。続きは、帰ってからうちのベッドでね。」
ギルベルト:「……な、んの…ッ!」枕掴んでぶん投げる
イヴァン:にこってしておく
ギルベルト:唸りながら立ち上がって手をぎゅっと掴むぜ。
イヴァン:この部屋の出口は?どんな様子?
KP:【ここから先危険 注意】と書かれている。
イヴァン:「……またなの?ずっと危険だったよ。」
ギルベルト:腕組んでくっつくように歩く。
イヴァン:ギルベルトの腕輪をつかむ「多分、この石の数が君の限界だよ。本当に分かってるね?」って目をみるよ
ギルベルト:すいっと目を背けとくか
イヴァン:「……僕じゃ、不甲斐ないかもしれないけど、危ないことは僕にさせて……お願い……」
ギルベルト:小さく頷いて、口に指当ててチャックの動作しとけば伝わるだろ…。
イヴァン:伝わりはするけど、正直今回の動きを見てると信用はできないね…
ギルベルト:ちぇっちぇっちぇー
イヴァン:扉に聞き耳していい?
KP:聞き耳どうぞー
イヴァン:CCB<=45 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 61 → 失敗
KP:何も聞こえないみたい
イヴァン:警戒しつつ扉を開けるよ
KP:入ると中は真っ暗だった
イヴァン:「……」
KP:ギルベルトが君の手を掴む力が強くなってる気がしたね。
KP:離れないようにきつく手を握っている。
KP:そこに、入り口で聞いたものと同じナニカの声が響く
KP:『ああ、ここまでやってきたのか。さあ、もうすぐクライマックスだ。』
KP:『さて、ここは簡単でね。相手を殺したら、通してあげよう。』
KP:その声にくっついていたギルベルトの体がぴくっと震えて、組んでいる腕に力を入れて体を寄せる。
イヴァン:これ、また対象者は僕だけってやつなのかな……
イヴァン:部屋の中は、目星きかないくらい真っ暗?
KP:もう少し続けるね
KP:『ああ、安心すると良い。大切な者をそのままの姿で殺すのは厳しいだろうから。』
KP:『一時的に精神を入れ替えた。』
KP:『さあ、存分に殺し合い給え。』
イヴァン:「…入れ替え…?どういうこと?」
KP:ブツリ…と音声が途切れて、部屋が明るくなる。
KP:正面には大きな姿見が有り、君が手を挙げるとギルベルトの姿が手を挙げる。
イヴァン:ん、ん~?
イヴァン:ギルベルトが動くと、映ってる僕が動くってこと?
KP:そういうこと!
イヴァン:鏡の中では、僕とギルベルトが逆になってる?
イヴァン:つまり僕は自分を手にかければいいってことかな
KP:どうしたい?
イヴァン:「……ギルベルト、大丈夫?」
KP:聞こえる声はギルベルトのものだね。っていうのを確認したら
KP:戦闘シーンだよ!
イヴァン:んっ、現実の僕とギルベルトが入れ替わってるのか…!
KP:踏まえた上でどうするかな?
イヴァン:両成敗は判定的に難しいだろうから除外して考えて…
イヴァン:どっちでもいいからどっちかを殺せばいい…のなら、僕の懐には銃があるから、使ってもらったら早いね
イヴァン:腕輪は、ギルベルトの紫の石のを今ははめてる?
KP:そうだね。完全に入れ替わってるみたい。
イヴァン:前回のシナリオでさ
KP:うん
イヴァン:僕は、たとえそれが合理的な手段だって言われても、彼を殺せないんだよ、容易には
イヴァン:でも肉体と精神どっちを優先させるべきなのか迷うよね…僕の肉体を殺すとしても、中身はギルベルトなわけで…
KP:ふんふん
イヴァン:腕輪の残機数も心配だし…
イヴァン:ギルベルトはどんな様子?
KP:結論が出たら
KP:伝えるね~
イヴァン:彼の様子から考えてみようかと思ったんだけど…そうだなあ…
イヴァン:部屋全体に目星したりはできる?戦闘以外のことは
KP:出来ないね
イヴァン:そうかあ…
イヴァン:相手を殺したら、は相手の肉体を、でいいのかな……。
[雑談]イヴァン:自分とは肉体か?魂か?哲学だねえ
イヴァン:とりあえず今回は腕輪している肉体が死んだら残機が減る、で賭けてみようかな…?
KP:目の前に見えるのは君の姿だ。どうしようかー?
イヴァン:「…」
イヴァン:ギルベルト……僕の体に近寄って、懐から銃を引き抜く
KP:じゃあねぇ…
ギルベルト:先に反応して銃を引き抜く。さっき、胸元ぐりぐりした時に場所は確認してるから、ぎゅっと腕組んで手を握って押さえたまま接射
イヴァン:えっと、こっちが撃たれそうになってるってこと?
ギルベルト:そうだな。ファンブルでない限りは自動成功だ
イヴァン:か、回避!回避したい!
ギルベルト:残念、このための追加ルールだ(※シナリオ特殊ルールのため、ファンブル以外、銃の接射は自動成功。また、今回の銃は1ラウンドに3回攻撃可能)
ギルベルト:シークレットダイス
ギルベルト:sccb 【接射判定】
Cthulhu : (1D100) → 65
イヴァン:ええ~!
ギルベルト:1d6
Cthulhu : (1D6) → 3 (ギルベルトの肉体の残HP11)
イヴァン:「…!」
KP:【BGM:戦闘/Debussy:Préludes No.2-12 “Feux d'artifice" 】
イヴァン:ナイフの柄を握ったグーで殴るから、通常のこぶしより硬いパンチが出るってことで、パンチのダメージ<1D3+1+db>とか<1D4+db>あたりにしてくれないかな
イヴァン:できれば<1D3+1+db>にしてほしいな!!!
KP:ぎりぎり許可できて後者…
イヴァン:ううっ…わかった…
イヴァン:KO宣言ありでこぶし!(※KO宣言=判定成功で相手を気絶させられる)
イヴァン:CCB<=50 【 こぶし/初期値 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 62 → 失敗
イヴァン:「……!」
KP:突然のことに体勢を崩してたからうまく踏み出せなかったね。
ギルベルト:ダメージ出すぞ
イヴァン:……
ギルベルト:1d6
Cthulhu : (1D6) → 5
KP:HP11→6だね
ギルベルト:1d6
Cthulhu : (1D6) → 2
イヴァン:耐えてよかったのか…どうなのか…
KP:HP6→4でターン終了
イヴァン:「……ギルベルト……僕にはわからない…どうするのが、正解なのか…」
イヴァン:「……僕の気持ちは散々伝えてる心算……これでいいっていうなら……続けて…。」
イヴァン:抵抗をやめてみる。
KP:<目星>ふってみて
イヴァン:CCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 9 → スペシャル
ギルベルト:ギリッ…と唇噛む様子が目に入るだろうな。目を伏せて引き金を引く。
ギルベルト:1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
イヴァン:「……!」
イヴァン:ギルベルトの…っていうか僕だけど…表情をじっと見たまま、床に倒れる
KP:HP4→1で自動気絶だけど、DB入らない程度に手加減して殴らせてね…
イヴァン:まあ、任せるよ、どっちにしろ放置されたら死ぬ状態だから
KP:じゃあ、続けようか
ギルベルト:倒れた姿を無表情で見下ろしてる。目に映る姿は確かに自分のものなのに、その顔とイヴァンの顔がダブって見えて…、振り払うようにきつく目を瞑って首を振った。痺れた腕は力無くだらりと下ろしたけど、息を飲み込んで、眦に力をいれて銃を固く握りなおす。そのまま銃床で頭を殴打する。静かに涙こぼしながら、それを拭うこともせず、機械的に腕を振り下ろす。血が出て、呼吸が止まるのを確認するまで、何度も、何度も…。
KP:自らの姿をした者が自分を殺すことにSANチェック1/1d4
イヴァン:CCB<=52 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=52) → 31 → 成功
イヴァン:SAN51
KP:自分が死んだ…と思った途端に視点が切り替わる。
KP:目の前の血溜まりに倒れ伏しているのはギルベルトだね。
イヴァン:「………」
イヴァン:多分呼吸も荒いし、唇切れてるし、銃の反動と殴った時の感覚で手は痺れてるだろうね。
イヴァン:涙も出てるのか。
KP:お察しの通り、体の感覚が全部戻ってくる。
イヴァン:多分左手で撃ったり殴ったよね?その感覚に他人みたいに不思議だなあってなりながら、銃を握ったまま、ぼうっと目の前の光景を見てるかな。
KP:またノイズ混じりの声と拍手のような音が聞こえる。
KP:『おや、キミのために死んだ彼のために。悲しむなり何かしたらどうかね?』
イヴァン:いくつもあるギルベルトの殴打痕を撫でる「……君は一体、何を見てるの……」
KP:【BGM:奔走/Debussy:Suite bergamasque No.4 “Passepied” 】
イヴァン:「…どうして、ここまで………。」
KP:クツクツと笑う声が聞こえるね。
イヴァン:感情が追いつかなくて、半ば虚ろな表情のまま、動かないギルベルトを抱きしめてる
KP:『実に面白かったよ。私にそこの扉は開けられないけどね』笑い声とともに音声はブツッと途切れる。
イヴァン:何事も起こらないなら、僕は多分このままここでこうしてると思うよ。何か部屋に変化はあるかな
KP:そうだなぁ…今の君は冷静に周りを見れなさそうだし
KP:<アイデア>振ってみようか
イヴァン:前の部屋に連れてったら生き返っちゃったりとかするのかな…ってのはちょっと思ってる
イヴァン:CCB<=50 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 27 → 成功
KP:ギルベルトが執拗に薬を君に返そうとしてたのを思い出す。
イヴァン:ああ、あれは気になってた…。
イヴァン:後で使いどころがあるのかな?って
イヴァン:また飲ませてみようかな?
KP:取っておく必要があったみたいだね
イヴァン:…仕方ないなあ。悪い子にはまた口移ししてあげるよ。
KP:回復振れるよ
イヴァン:1d3+1 //回復
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4
イヴァン:目がさめるまでキスし続けてる
ギルベルト:呼吸が戻る。最初はぼやっとしてるけど、状況理解したら押し退けようとする。
イヴァン:「……おはよう、眠り姫。」目が覚めたなら、口を離すよ。
ギルベルト:息上がってるの整えながら離れようとする。
イヴァン:離れるとか、絶対許さないからね。しばらく抱きしめてるから
ギルベルト:あっさり抵抗やめて肩口に額当てて深呼吸する
イヴァン:「それとも白雪姫の方がよかった?」
ギルベルト:そういうこと言うなら、腹のあたりボスッと殴るな。
イヴァン:「君のせいじゃないにしても、酷い気分だよ…。当たり散らす相手は君しかいないし」
ギルベルト:唇切ったとこ、拭っといてやる…
イヴァン:ちょっと抵抗するかな「…僕のことなんかいい…君、まだあちこち痛いでしょう。」
イヴァン:応急セットと薬をギルベルトに渡して、部屋とか扉に目星したいんだけど
ギルベルト:抵抗されるなら両手でぐいっとマフラー引っ張って舐めるようにキスする。
KP:(まず、回復はHP1に4足して5にしておくね…)
イヴァン:キスは、黙ってされてる
KP:君の向かって左側の部屋の壁には扉があるのが見えるね。
イヴァン:扉は開かないのかな?何か書いてあったりする?
ギルベルト:少し考えて、薬は全部飲むから2回分回復しておく
イヴァン:それを見て少し安心するよ
ギルベルト:2d3+2 //2回分
Cthulhu : (2D3+2) → 6[3,3]+2 → 8 (ギルベルトHP13)
KP:扉にプレートがかかっているのがわかるね
KP:
【最も大切な者を記入せよ。さすれば】
【 元の世界への扉は開く】
KP:と書かれ、表記の更に下に文字を記載するための空白がある。
KP:また、記入するため用と思われる油性ペンが括り付けられている。
イヴァン:「元の世界」の前のスペースは関係ないスペースで、この文章の下に書く場所があるってことでいい?
KP:そういうことだね
イヴァン:二人で書くの?僕だけでいいのかな
イヴァン:ペンは1本なら、とりあえず僕が書こうかな
KP:<目星>ができるよ
イヴァン:CCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 44 → 成功
KP:空白部分を光の加減で見ると以下のように書かれていることがわかる
KP:
【最も大切な者を記入せよ。さすれば】
【それを対価に元の世界への扉は開く】
イヴァン:うーん?
KP:うーーん
イヴァン:とんちじゃないけど…文字そのまま「最も大切な者」って書いたら…とか思っちゃった
KP:プレート…
イヴァン:んっと、プレートは裏があったり、入れ替えたりできるのかな?
KP:(KPにっこり)
イヴァン:一行目と二行目は一枚のプレート?
KP:1枚のプレートなんだけど、空白がわかりやすいように端っこを表した感じ
イヴァン:わかった
KP:裏側の表記は【自らの名を宣言し、最も大切な者の名をフルネームで呼び、戻る場所を宣言せよ。さすれば対価を差し出したものと同様とみなされる。】
イヴァン:「ええっと???突然事務的になったね?」
イヴァン:戻る場所…戻る場所何て言えばいいんだろう…
イヴァン:ギルベルトのお店の名前、そういえば未設定だったね…「僕の家」だと海辺に飛ばされそう
ギルベルト:イヴァンの腕輪確認して、目元緩めながらバンバン背中叩く。
イヴァン:「わ、な、何?」
ギルベルト:伝わんねぇな…!
イヴァン:さすがに背中バンバンだけで意思疎通はできない…!
ギルベルト:気にすんな!
イヴァン:「?」
ギルベルト:機会があったら教えてやる。
イヴァン:プレートのことをギルベルトにも共有するよ「戻る場所…どうしたらいいだろう」
イヴァン:「うーんと、君の家の寝室?」
ギルベルト:足先蹴っ飛ばす。なに限定してんだよ…!
イヴァン:ええ~っ!だって僕は寝室から出るところだったんだから、元の場所なんだよ?!君こそ何想像してるの?!
ギルベルト:うっ…うるせーな!あー、もう…さっさと決めろよ
イヴァン:君も一緒に宣言してくれるんじゃないの?これ
ギルベルト:……合わせるから。共有しろ。
イヴァン:そうだなあ…「僕の戻る場所は、ギルベルトのいる、ギルベルトの家の寝室。かな。」
イヴァン:「寝室がいやなら、別にしてもいいけど…」
ギルベルト:俺様も合わせるけど、決めろって感じでつつく
イヴァン:「…寝室でいいなら、それで。」
イヴァン:プレートを裏側にして、扉に戻すよ。
KP:うんうん
イヴァン:宣言…扉に向かってすればいいのかな。ギルベルトの手を握って、いい?って目を見る。
ギルベルト:ぎゅっと手を握り返して頷いてやる
イヴァン:えっと…
イヴァン:「僕は、イヴァン・ブラギンスキ。最も大切な子は…ギルベルト・バイルシュミット。僕の戻る場所は、ギルベルトのいる、ギルベルトの家の寝室。」
イヴァン:これで、いいのかな…
ギルベルト:「俺は、ギルベルト・バイルシュミット。大切なのは…イヴァン・ブラギンスキだ。俺は、イヴァンのいる、俺の…俺たちの家に、寝室に戻りたい。」
イヴァン:ギルベルトの言葉を聞いて、手をぎゅうって握る。
KP:パキッと宝石の割れる音が聞こえて扉が開くね。
イヴァン:「………」そのままでいるよ
ギルベルト:顔見て手を強く握り返す。
イヴァン:「…帰ろう。」扉の先に行こうかな。
KP:扉をくぐるとそこはとても綺麗なハコニワだった。
イヴァン:「………」
KP:振り返ると、何やらメルヘンチックな一軒家が建っているのが見える。
KP:また、一辺100mくらいの四方を煉瓦造りの壁で覆われており、その先は何も見えない。
KP:また、空は七色に揺らめき、自らの世界では無いことが分かる。
KP:ここで、さっきまで聞こえたナニカとは別の声が聞こえる。が、姿は見えない。
KP:『ここはハコニワ』
KP:『その家はもうハコベヤではありません。』
KP:『衣食住整ったとても快適な空間です。』
KP:『このままここで暮らしませんか?』
KP:とその声は勧誘してくる。
イヴァン:「……僕は、彼と僕の家の方が、ずっといい。」
イヴァン:靴下も残してきてるしね。
KP:僕お留守番だね
イヴァン:クローズドは仕方ないね。
KP:『そうですか』って言ったきり声は聞こえなくなるね
KP:ハコニワの煉瓦造りの壁に一つ、真っ白いペンキを塗りたくったような扉がある。
イヴァン:「……」
KP:これを開けるとそこから先は眩しくてよく見えない。
KP:<アイデア>を振ることができるよ
イヴァン:CCB<=50 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 97 → 致命的失敗
イヴァン:あああ~~~?!
KP:うーーーーん
KP:じゃあ、そうだな…白い光は。最初に玄関で見たやつを思い出すかな。
イヴァン:う、うんうん!
KP:ギルベルトが見えないっていってた扉。ハコベヤであった色々な事
KP:思い出してSAN-1しておこう
イヴァン:はあい…SAN50
KP:(もう困ったらSAN消しておこうと思ったよ)
イヴァン:(ま、まさか最後でFなんて……)
KP:どうしようか?
イヴァン:ギルベルトをちらっと見るよ。
イヴァン:「…いい?」
ギルベルト:ちょっと顔色悪くしたイヴァンを心配そうに覗いて撫でてやる
どどんとふ:シークレットダイス
sCCB<=90 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=90) → 24 → 成功
ギルベルト:シークレットダイス
ギルベルト:笑って、バンバン背中を叩いたら、腕を引っ張ってやる。
イヴァン:「!」ついていくよ
KP:君はギルベルトの後をついて歩いていく。
KP:そのまま…眩しい光の中に2人で入っていき…。
KP:
KP:目が眩み意識が落ちる…
イヴァン:「……」
KP:と、君の目の前にはいつもと同じ寝室の光景が。目の前にはギルベルトも立っている。
KP:【BGM:日常/Debussy:Préludes No.1-8 “La fille aux cheveux de lin" 】
イヴァン:「……帰ってきた、みたい、だね…。」
ギルベルト:「……そう、だな」
イヴァン:時間は?朝のまま?
KP:時間は朝のままかな
イヴァン:「……」のろのろとギルベルトを抱きしめるよ
ギルベルト:「……イ、イヴァン…」ヒクッと肩を震わせて身体を強張らせる。腕の中でもぞもぞしてる。
イヴァン:「……君、今朝、お店は?」
ギルベルト:喉が震えて上手く声が出てこない。俯き加減にイヴァンの方をじっと見る。
イヴァン:「…わがまま言ってもいい?お休みにして…今日はもうベッドから一歩も出たくない」
ギルベルト:普段どおりのイヴァンを見て、ぐっと息飲んで、そろそろ涙が堪えられなくなる…怒ってない…?
イヴァン:先に泣くなんて、ずるいよ…
イヴァン:そのままベッドに押し倒して、肩口に顔をうずめてる…。
イヴァン:「君が悪いんじゃないって、わかってる……でも、やっぱりダメだ……」
ギルベルト:「おこっ…怒って、おこる、って……」
イヴァン:「君は、全部僕のものになるんじゃなかったの…?なのにあんな、あんな、勝手なこと、ひどいこと、たくさんして、僕が、どんな気持ちだったか、わからないわけじゃないでしょう?僕…僕は……」
イヴァン:「怒ってるよ、すごく、すごく怒ってる…」
ギルベルト:「っめ…ごめん…ごめ……」
ギルベルト:ぐすぐすして、ごめんって何回も言いながらぎゅっと腕まわす
イヴァン:「…泣いたってだめ…許さない…」
イヴァン:ギルベルトが静かになるまで、キスして唇塞いでおく
ギルベルト:キスはそのまま受けるけど、不安な目線を向けて様子を窺ってる。
イヴァン:「……ギルベルト、」
イヴァン:「愛してる……そのことを、もっと、ちゃんと、わかって……。」
ギルベルト:「! 嫌い、じゃ…ねぇ?俺、お前、怒らせて……」
イヴァン:「…わかってくれないなら、嫌いになる…。」
ギルベルト:「もっと、上手い方法…あれば。心配かけて、嫌がらせて…でも、でもな…」
ギルベルト:「お前が、俺と一緒で…いいって、言うから…。嫌な思いいっぱいさせたけど。怒らせたけど…」
イヴァン:「…うん」
ギルベルト:「伝えらんなかったけど。…俺だって、お前の嫌なことは。」
イヴァン:「……君なりに、僕の…僕たちのために、しているんだってことは…感じてた…だけど、だめなものはだめ…」
イヴァン:「…だから、今日は、わがままさせて」
ギルベルト:「うっ………」
ギルベルト:やっぱり怒ってるから、両手あげて降参のポーズ…
イヴァン:「……ギルベルト、君は本当にわかってないね」
イヴァン:「………愛してる。すごく、かなしかったけど、怒ってないよ。ありがとう。」
ギルベルト:「! …イヴァン、俺も。」
イヴァン:両手捕まえていっぱいキスして、あとはもうわけわかんなくなるまで今日はこうしてたいな…
ギルベルト:緊張してた体を緩めてされるままにさせとく
イヴァン:とりあえず全部脱いでもらって、どこにも傷とかついてないのを確認するまでは、安心できないね!
ギルベルト:いや、ほら…HP-1だから、執拗に殴った額の痕くらいしか残ってねぇから!
イヴァン:え、HP-分残ってるの?!それは、話が変わってくるよ
ギルベルト:え、え?湿布でいい…から、何だよ……
イヴァン:傷のとこ執拗に攻めるしやっぱりちょっと怒ってるかも
イヴァン:僕のギルベルトに傷がついて、そんなの理由はどうあれゆるせないからね…
ギルベルト:うっ…そういうのは逃げるからな。普通に脱出するからな!痛ぇし…!
イヴァン:絶対今不定再発してるし、絶対逃がさないから
ギルベルト:唸り声あげて、逃げられないなら…まぁ、ほどほどで諦めるけどな。
KP:君たちがわちゃわちゃしてるところで寝室のドアが閉まってるなら、僕は朝くれコールしに扉をカシカシするよ。
KP:あの出来事がなんだったのか君たちには詳しくはわからないけど、いつも通りの朝がようやく始まりそうだね。
イヴァン:(え~朝ごはんしたらすぐベッドに戻るからね!)
ギルベルト:(完全に捕まった…)
KP:そんなところで、『ハコニワの絵本』は終幕…!
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