3.2日目朝
●●●セッション2日目
イヴァン:おかえり!
ギルベルト:俺様のお帰りだぜ~!
KP:それじゃ、二日目はじめて行くよ~!
KP:いあいあ!
ギルベルト:いあ~!
KP:-------------------------
KP:
KP:【BGM:日常/Debussy:Préludes No.1-8 “La fille aux cheveux de lin" 】
KP:
KP:さてと、始める前に、一個前回忘れてた処理があるよ…!ごめんね!!
ギルベルト:ん?
KP:お外で雪かきとか雪遊びした時はね、寒くならないか<CON*5>振ってもらうんだったんだよね!
KP:でもお家であったまれば回復するやつだから…
KP:ファンブルでも出さない限り朝起きたら回復してるやつだから…
KP:でも一応振っておく…?
ギルベルト:ファンブルだしたら風邪ひくかもな…
ギルベルト:振っとくか
KP:お願い~
ギルベルト:CCB<=(12*5) 【 CON*5 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 89 → 失敗
イヴァン:CCB<=(14*5) 【 CON*5 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 5 → 決定的成功/スペシャル
KP:わあ~…
ギルベルト:うっ…寒かった
KP:ギルベルトはHP-1して、お風呂で回復した…って所かな
KP:イヴァンはここはC報酬なしで…やっぱり雪の中動き慣れてるのかも
ギルベルト:まぁ、俺様結局体動かす前に終わったからな、雪かき…
イヴァン:えへへ!
KP:それじゃ、気を取り直して、朝からはじめていこう~
KP:-------------------------
KP:
KP:次の日、早朝。ギルベルトはお店の準備のためにいつもの時間に目をさますだろう。
KP:隣ではイヴァンがまだすやすやと寝息を立てている。彼の片方の腕は、君を抱きしめるように君の身体の上に回されている。
KP:表はやけに静かに感じられ、ちらりと窓を見れば、まだ雪は降り続いているようだ。
ギルベルト:起きるには勿体無いな。…しばらく、イヴァンの寝顔眺めてるか。
KP:うふふ。君にとっては既に日常風景になりつつある、いつもの朝だね。
KP:雪が降り続いていることを除けば、だけど…。
ギルベルト:なんか、ベッドのなかからわかることとか、外の様子?
KP:ベッドの中からなら~…<聞き耳>か<目星>いいよ
ギルベルト:目星を
ギルベルト:CCB<=85 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=85) → 88 → 失敗
KP:ベッドの中からじゃ、外の様子はわからなかったね…
ギルベルト:じゃあ、もう少しだけ…イヴァンの腕の重みを噛み締めてから。そっとベッド抜け出すか。
ギルベルト:朝、付き合うとは言ってたけど…別に無理に起こすまででもないしな。
イヴァン:「んん…」いつもは起きる時間じゃないから、もぞもぞしてるけど、もうちょっと寝てるね…
イヴァン:ギルベルトがいなくなったから、体温の残ってる毛布かなんかぎゅむぎゅむしてる…
ギルベルト:ガキみてぇだな。軽く準備して、防寒したら、朝、最初は雪かきからだな。
KP:わかったよ。表に出れば、家の周りは刺すような寒さだ。見上げれば屋根の上にもこんもりと綿帽子がかぶさっている。雪おろしはする?
ギルベルト:足を滑らせて落ちても嫌だけどな。でも、夜までは放っておけないだろうから…やるか。
KP:わかった。そしたら雪おろしなら<DEX*5>でどうぞ
ギルベルト:CCB<=(14*5) 【 DEX*5 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 54 → 成功
ギルベルト:なんとかなったぜ…!
KP:それなら、君は慣れないながらも危なげなく、屋根に登って雪おろしをおこなえた。
KP:重たい音を立てて、雪がどさどさ下に落ちていく。
KP:その音で気づいたのだろう。寝室の窓が開いて、イヴァンが顔を出した。
イヴァン:「お、起こしてって言ったのに~!」
ギルベルト:「お?悪い。結構派手にいったな…。うるさかったか?」
イヴァン:「もう!びっくりした!僕もそっち行くから…」
KP:程なくして、厚着したものの寝癖のついたままのイヴァンが、表に出てきた。
イヴァン:さすがに僕は不用意に屋根に登るのは怖いから…下をやるね
イヴァン:あ、その前に雪おろし写真撮っておくよ。まだ手をつけてない部分と比較したら、どれだけ降ったかわかりやすいし
イヴァン:CCB<=76 【 写真術 】
Cthulhu : (1D100<=76) → 45 → 成功
ギルベルト:屋根の雪は全部落としきってんだよな?下、危なそうだし…。
イヴァン:屋根が終わってるあたりから、雪かき始めるね。
KP:イヴァンは<STR*5>だね
イヴァン:CCB<=(12*5) 【 STR*5 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 53 → 成功
イヴァン:まともに雪かきできたみたい。戦力になれてて嬉しいや。
ギルベルト:「終わったら朝飯にしようぜ?」屋根からおりてイヴァンの方手伝うか
イヴァン:「うん!お店の方は?準備大丈夫そう?」
ギルベルト:「いつも通りだ。問題ないぜ?」
イヴァン:「そっか。よかった…」それじゃ、お店の前を念入りに綺麗にして、中に戻るよ。
KP:そしたら寒くならなかったか、<CON*5>もお願いね
イヴァン:CCB<=(14*5) 【 CON*5 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 37 → 成功
ギルベルト:CCB<=(12*5) 【 CON*5 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 94 → 失敗
ギルベルト:寒い!
KP:ギルベルトはHP-1してHP13
KP:雪は、いまだに君の家の周りでだけ、綿々と降っている。君たちはその様子、そして家の脇にうず高く積まれた雪の山を見て多少ぞっとしつつ、家の中に引き上げただろう。
ギルベルト:「う゛~、冷えたぜ…。」肩を竦めて鼻をすすりながら中に戻っていく。
イヴァン:「そうだね。おつかれさま。朝ごはん、あったかいのにしようね」
イヴァン:ギルベルトがお店の準備してる間に、僕は隣で朝ごはん作ってようかな…
ギルベルト:「スープ?あと、珈琲もだな。」
イヴァン:「お腹にたまるように、ミルクパン粥にしない?卵も入れて…」
イヴァン:チーズと、はちみつ…あと、フライドオニオンとか野菜チップスとかあったらまぶしたいなあ…
ギルベルト:「そうだな。つくってもらえるなら、遠慮なくお願いするぜ~。」その間に着替えたり、店の準備とかやっておくか
ギルベルト:雪かきで時間取られてるしな…。
イヴァン:「うん、まかせて!」
イヴァン:一応料理……振っておくね……
イヴァン:CCB<=9 【 芸術(料理) 】
Cthulhu : (1D100<=9) → 85 → 失敗
イヴァン:う、うん……普通の朝ごはんだから……食べれば美味しいよ…。(※家庭料理程度なら技能不要とするハウスルールです。)
ギルベルト:着替えてきたら、珈琲くらいは担当する。
イヴァン:カフェオレにして~!
ギルベルト:甘くしておく?料理振るぜ!
ギルベルト:CCB<=85 【 芸術(料理) 】
Cthulhu : (1D100<=85) → 47 → 成功
イヴァン:お砂糖二つで!
ギルベルト:雪かき頑張ったし、そのくらいなら、まぁ…
イヴァン:「できたよ~。寒い時はカロリー摂らないとね!」
ギルベルト:「ん、カフェオレも砂糖少し多めな…。」
イヴァン:「えへへ…」
KP:そういえば、お店で出すフードメニューの仕込みも、一緒にした?
ギルベルト:仕込みも一緒にした!
KP:今日のおすすめは?
ギルベルト:ヒンベーアシュニッテ、ラズベリーのケーキだな。
KP:美味しそう…
KP:それじゃ、まだ温まりきっていないキッチンには、君たちの料理の立てる白い湯気が満ちる。
KP:ここで、二人とも<目星>してくれる?
ギルベルト:CCB<=85 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=85) → 99 → 致命的失敗
イヴァン:CCB<=91 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=91) → 34 → 成功
KP:わあ…
ギルベルト:げぇ…
KP:それでは、君たちは…その湯気の中に不自然な、何か不可視の紐のようなものが蠢いているのを一瞬目撃してしまう。<SANc 0/1>
KP:Fのギルベルトは<SANc 1/1D3>
イヴァン:CCB<=67 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=67) → 95 → 失敗
ギルベルト:CCB<=73 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=73) → 57 → 成功
イヴァン:SAN-1 で66
ギルベルト:SAN72
イヴァン:「……?!」持ってたスプーンをからん、と落とす
ギルベルト:「な…んだ、…え?」反射的に距離をとろうと後退る
イヴァン:「今……なんか…見え、た…?」湯気のあたりをぱたぱた手で払ってみる
KP:特にイヴァンは、手に触れるものはないようだ。
ギルベルト:「……なんか、長いのが。あった?」
イヴァン:「うん……気のせいじゃ、なさそう……だけど……どっか行っちゃったみたい」
ギルベルト:「昨日から、何だよ。…気持ち悪い。」イヴァンの服をぎゅっと握る
イヴァン:「そうだね…。いやな、感じ…。とりあえず、食べよう。冷めちゃうよ。」
ギルベルト:「そうだな。…せっかく温かいの、つくってもらったしな。」
イヴァン:「また、なにか見たら……すぐ言ってね。頼りないかもしれないけど…」手を重ねてぎゅっとするよ
ギルベルト:「ん、ありがとな。大丈夫だ。」擦り寄っておく。頼りないってこともないんだけどな…
KP:その辺りで、靴下もお腹をすかせて階段を降りてくるね。「ふにゃあ~」
ギルベルト:「お、飯か?」缶詰あけてやるぜ
KP:「にゃあ~」
イヴァン:「靴下にも寒い思いさせちゃってるし…本当、なんとかならないかなあ…」言いつつ、朝ごはんに口をつけてる
ギルベルト:「あの、長いの…なんか関係あるのか?」俺様もいただきます、だ
イヴァン:「どうかな…でも、時期はおんなじ…だよね?どっちも昨日の夜から」
イヴァン:靴下にはあとで猫ミルクあっためてあげようっと
ギルベルト:「そうなんだよな。…昨日から、なんかおかしいことが続いてて。」
イヴァン:「うん…あとでなんか…調べて…調べるっていっても、漠然としてるけど…」
イヴァン:「ちょっと調べてみるから。」昨日も言ったけど、営業時間中に。
ギルベルト:「極局地的な大雪、とか…?」
イヴァン:「うん…?異常気象…にしてもね。」
ギルベルト:「あと、細長いやつ…みたいなやつな。」
ギルベルト:「気のせい、には…ちょっと変なことが多いし…。」
イヴァン:「オカルト方面?それこそ冬将軍みたいな、雪を降らす言い伝えとか…?」
ギルベルト:神話技能とか?
KP:神話技能、振ってもいいよ?
ギルベルト:CCB<=7 【 クトゥルフ神話 】
Cthulhu : (1D100<=7) → 11 → 失敗
KP:お、惜しい~~~~!
ギルベルト:出目は、いいんだけどな…!
ギルベルト:「こっちに冬将軍はこねーんだけどな…。」
イヴァン:「そうだねえ…」もぐもぐ
KP:特に今は思い当たらない。イヴァンはお店の営業時間に調べたりもできるから、指示してくれてもいいからね
ギルベルト:「はぁ…あったかい。美味しいな?」考え事ばっかりだと美味しく食べれないからな…
イヴァン:「美味しい?えへへ、嬉しいな…」
イヴァン:これは…食べてもらいたかったメニューだからね。嬉しい。(※別シナリオの関連)
KP:さて、朝ごはんが終わってお店の開店準備をするあたりになったら、また選択ロールをしてほしいんだ。
KP:<聞き耳><オカルト/音楽系技能><アイデア>からどれかをそれぞれどうぞ
ギルベルト:頭脳労働するか。俺がアイデア、イヴァンに聞き耳だな。
KP:はい。どうぞ
ギルベルト:CCB<=90 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=90) → 6 → スペシャル
イヴァン:CCB<=47 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=47) → 26 → 成功
KP:前回の聞き耳の内容は…共有してたってことでいい?凍った窓が音を立ててたっていう
ギルベルト:共有したつもりだったな。
KP:わかった。じゃあイヴァンにはそれを把握した上での情報を出すよ。
KP:まずギルベルト。
KP:ふと君は、何かが君の頰に触れている感覚に気がつく。まただ。
KP:視線を遣っても何も見えないが、きっとあの細長い『何か』だ。
KP:『それ』は相変わらず君の周りにいるらしい。<SANc 0/1>
ギルベルト:CCB<=72 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=72) → 98 → 致命的失敗
KP:SAN-1して71
ギルベルト:「や、めろ…ッ!」ひゅっと息詰まらせて蹲る
イヴァン:「な、何…?」慌てて駆け寄るよ
イヴァン:「大丈夫…?どうしたの、」背中をゆっくりさすってあげながら、覗き込む
ギルベルト:「うっ…、イヴァン…。」ふるふると首振って、イヴァンに縋るように腕回す
イヴァン:「うん、うん…ちゃんといるよ。」両腕回して、ぎゅうってしてあげるね…
ギルベルト:「なんか、いる…、嫌だ。」神経質に身体をはらうけど、何も手には触れないのか
KP:また一瞬触れるかもしれないけど、それは恐怖のせいでそう感じるだけかもしれない…程度の感覚だ。
イヴァン:「お店、してる間も、できるだけ、近くにいるようにするからね…。大丈夫だよ…。」
イヴァン:調べ物は、パソコンとか借りていつもの席でしようかな
ギルベルト:頬拭うようにイヴァンに擦り付けて、気を紛らわせるように手をぎゅっぎゅ何回か握っておいて…少し落ち着くか。
イヴァン:落ち着くまで、くっついて撫でててあげるからね…
KP:さてと、イヴァンの聞き耳情報だ…。
KP:ぱきり、みしり。また何かが軋む音がする。
KP:しかし音は、窓とは別の場所…家の中からも響いてくるようだ。
イヴァン:「ん…なんか……」
ギルベルト:「なんだ…?」
イヴァン:「ぱきって音が…。でも、窓じゃないみたい。なんだろ」
ギルベルト:「え?でも、屋根の雪も降ろしたしな。…潰れたりとかはしないだろ。」
イヴァン:「そうだねえ…」
KP:音の出処を探す場合<聞き耳/追跡>できるよ。でもチャレンジできるのは今気づいたイヴァンだけだ。
ギルベルト:俺はイヴァンの手を掴んだまま首を傾げてる。イヴァンに聞き耳で音の出処探してもらうか。
イヴァン:やってみるね
イヴァン:CCB<=47 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=47) → 96 → 致命的失敗
イヴァン:あわわっ
ギルベルト:ここでか!
KP:え、え~……そうだなあ…じゃあ、イヴァンは見当違いの場所……外とかに行っちゃって、寒くなって帰ってくるかな
イヴァン:「なんだろうね。外かな…?ちょっと待ってて」てくてく
KP:無駄に家の周りを歩いて…HP-1しておくね
ギルベルト:「どうだった?」
イヴァン:「さむさむ…外には、何にもなかったみたいだけど…」ついでにお店の軒先の氷柱でも落としておくね
ギルベルト:「……なんだろうな。」寒くなってるイヴァンの頬を両手で挟んで労っとくか
KP:ちょっとだけ髪に雪とか積もってるのが、温まった室温で溶けて消えていく。
イヴァン:「ん~……。やんなっちゃうね…」
イヴァン:あ、なんか、また眉間にシワよってる……って思って、不意打ちでキスしておこ
ギルベルト:「…っ!」慌ててぱっと離れる
イヴァン:「うふふ…」
KP:そうこうしているうちに、お店の開店時間が迫ってくるだろう。
KP:雪の宣伝効果のせいか、開店少し前だけど、いつも一番にやってくる常連さんたち数名がお店の前にやってきてる。
KP:【BGM:日常/Satie:Je te veux】
ギルベルト:寒いところ立たせておくわけにもいかないからな。少し前くらいなら開店させようぜ!
イヴァン:じゃあ僕、靴下にミルク作ってあげて2階に持っていくね。ついでにパソコンとか、書くもの持ってこようかな。
KP:常連さんたちは朝の挨拶と、すごい雪だね、なんかのイベント?とかって声をかけながら暖かい店内に入ってくる
KP:スマホで撮影している人なんかもいるね。
ギルベルト:珍しいだろ!とか…軽く調子を合わせながら、そういう雰囲気で話してるくらいのほうがさっきの気持ち悪いものとか、あまり考えなくて済みそうだな。
KP:常連さんたちはめいめいにいつも通りのメニューを頼んだり、おすすめのヒンベーアシュニッテも好評で、忙しい朝の時間が始まるだろう。
KP:暫くは先程の気持ち悪さとか、思い返している時間はないね。
KP:さて、上階のリビングに上がったイヴァンは、靴下にミルクをやり…君たちの机から調べ物に使いそうなものを取ってくる。
KP:ここで<オカルト/アイデア>のロールが発生するよ。
イヴァン:CCB<=50 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 66 → 失敗
KP:特に何事もなく、ノートパソコンと自分の筆記帳、スマホ、万年筆を持って降りてくる。
KP:常連さんたちは勝手がわかっているようで、イヴァンのいつもの席は空けられている。
イヴァン:「盛況だね。手が空いてから、僕にもコーヒーひとつ。」
ギルベルト:「甘いのは朝飲んだから、砂糖は控えめな?」
イヴァン:「はあい。」
イヴァン:ノートパソコン開くよ。何か調べる指示はある?
ギルベルト:こういう局地的すぎる大雪になにか同じような例がないか、とか?
イヴァン:わかった~
KP:それなら<図書館>だね
イヴァン:CCB<=45 【 図書館 】
Cthulhu : (1D100<=45) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP:ちょっとそういう情報は引っかからないね。
KP:あと、イヴァンはついでに思いつくことがある。以前にイヴァンが遣り取りをしていた環境学者の知人…その人に連絡を取ってみたらいいのでは。ということ。(※以前のセッションで登場した知人モブ。)
ギルベルト:海のデータ送ってた?
KP:そうそう
イヴァン:「ん~…わかんないなあ…。あ、そうだ…ねえギルベルト」
イヴァン:「僕の知り合いの学者さんに、訊いてみるから…ちょっと電話してくるね」
ギルベルト:「あぁ、前に手紙送ってきてた…?」
イヴァン:「そうそう」
イヴァン:というわけで、ダイニングの方に回って電話かけてるね
KP:電話はつながったようで、奥から話し声が聞こえてくる。非常に興味深いので写真や気温などの情報を送って欲しいとか言われているみたい
KP:夕方までには調べた結果を教えてくれるよ。
イヴァン:役に立った顔で席に戻ってくる!
ギルベルト:「なんて言ってた…?」
イヴァン:「調べてみて、夕方には教えてくれるって。写真欲しいって言われたから、僕また、周り写真撮りに行ってくるよ。」
ギルベルト:「外、行くのか?…すぐ戻る?」小声だけど、また眉間に皺寄ると思う
イヴァン:「お店と…あと、ふつうに街の様子もあったほうがいいから…。でも、すぐに戻ってくるよ。」
イヴァン:「何かあったら電話して?」
ギルベルト:「……わかった。」帽子かぶせたり、マフラーぐるぐるにしたりしてやる
イヴァン:「えへへ、いってきます」
KP:多分そういう君たちの様子を、常連さんたちはによによしながら見て見ぬ振りしてくれてるんじゃないかな
ギルベルト:このくらいはいいだろ、別に…と、思ってるけど、な。周りの様子には気付いてないだろうな。
イヴァン:ふふ。それじゃ、カメラと温度計持って出かけてくるね。
ギルベルト:いってらっしゃい、早く戻ってこいよ…。
イヴァン:はあい。
KP:雪の中、イヴァンはぽてぽてと小走りで出かけて行った。
KP:的確に伝える写真が撮れたか、<写真術>しておくね。成功したら早く帰ってこれるよ
イヴァン:CCB<=76 【 写真術 】
Cthulhu : (1D100<=76) → 80 → 失敗
イヴァン:も、もう一回…
イヴァン:CCB<=76 【 写真術 】
Cthulhu : (1D100<=76) → 65 → 成功
イヴァン:うう…
KP:さて、家から出かけたイヴァンは、1D100を振ってもらう。
イヴァン:1D100
Cthulhu : (1D100) → 100
イヴァン:あわわっ?!
ギルベルト:1d100で100出してくる…!
KP:あ~、えっと~…
KP:そしたら、30分もするとイヴァンは帰ってくる。小走り……というよりはかなり本気で走って帰ってきたように見えるね。
KP:店の前で立ち止まって、息を整えることもなく、中に入ってくる。
イヴァン:「た、ただ、い、ま……はあ…」
ギルベルト:「おかえり…!そんな、急いで…大丈夫だったか?」駆け寄って髪に乗っかってる雪を落としてやる
イヴァン:「う、はあ…はあ…ごめん…なんか…」
イヴァン:「なんでだろ……早く、帰らなきゃって……思って…」
イヴァン:「君を待たせてるから、かな……?あれ…?」
ギルベルト:「まず、落ち着けって…。そりゃ、少しは待ったけど…走ったら転ぶだろ?」
イヴァン:「転んでないもん…」息整えて、元の席に座るよ…
イヴァン:「なんか、すごく心配になって……。早く帰らなきゃって思ったんだ…。今日は、もう、出かける用事はないからね。大丈夫……」
ギルベルト:え、なんだよ…テレパシーとか、俺様いつの間にか会得してたのか?
KP:なんでだろうにゃ~
KP:イヴァンはスマートフォンの写真をパソコンに移して、気温や気圧のメモと一緒にメールで送っているようだ。
ギルベルト:「それなら、いいけどな。…寒くなかったか?ちょっと休憩してろ。」イヴァンにも珈琲とシュニッテ置いておくか
イヴァン:「へいき…わあ、ありがとう!」
KP:そうこうしているうちに、時刻はお昼に近くなる。お店はまた混み始めるね。そういえばテイクアウトはやってるの?
ギルベルト:珈琲ならテイクアウトにしてもいいな。あとは、クッキーとかスコーンとか軽いものくらいか。
KP:そしたら、その対応にしばらく二人で追われることになるかな?自分たちのお昼は、いつも遅い時間なんだろうね。
ギルベルト:昼の波が去ってからだな。
KP:そしたら、君たちは交代でお昼を食べている頃…
KP:また選択ロールができるよ。<聞き耳><オカルト/音楽系技能><イヴァンのみアイデア>
ギルベルト:昼のメニューはほうれん草とブルストのキッシュにしておくか。店のと一緒になるけどな…。
イヴァン:美味しそう…
ギルベルト:そろそろオカルトの情報ほしいな。俺様が聞き耳、イヴァンがオカルトでいくか。
KP:いいよ~
ギルベルト:CCB<=74 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=74) → 41 → 成功
イヴァン:CCB<=5 【 オカルト/初期値 】
Cthulhu : (1D100<=5) → 72 → 失敗
KP:イヴァンは特に気づくことはなかった。
KP:ギルベルトは、先ほどイヴァンが聞き取ったのと同じ…家の中、窓とは違うところから、ぱきり、と何かが軋む音がするのに気がつくよ。
ギルベルト:「……?」食器拭きながら首を傾げてる
イヴァン:(キッシュおいしいなあ~もぐもぐ)
ギルベルト:出処を探れるか
ギルベルト:さっきのイヴァンと同じやつ?更に聞き耳できるか?
KP:音の出処を辿るなら<聞き耳/追跡>で
ギルベルト:聞き耳だ
ギルベルト:CCB<=74 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=74) → 9 → スペシャル
KP:ふんふん…では君は、どうやら音は上階からするようだと気づく。行ってみる?
ギルベルト:気づいたからには行くだろうな、靴下もいるし…行ってみるぜ。
KP:イヴァンはどうする?頼むならお店番してるし、連れて行ってもいいよ
KP:(黙って行ってもいいし)
ギルベルト:「なんか、上から音が…?ちょっと見てくる。」って言って上階に行ってみる
イヴァン:「え、うん…?」心配そうな顔はするけど、お店空けちゃうのも…って思って、ひとまずお店番するよ
KP:では君はリビングにやってくる。毛布にくるまっている靴下がぴょいっと顔を上げて、また眠る姿勢に戻る。
ギルベルト:靴下は平和そうだな、よかった…
KP:音の出処はどうやら机のあたりのようだ。イヴァンの普段使う文房具があったり、幾らかの蒐集品の箱、少しの写真などが置かれている。
ギルベルト:「…ん?」よく見てみて何かおかしな感じがあるか?
KP:いつも通りに見える。けど…<オカルト/アイデア>を振ってくれる?
ギルベルト:アイデアだな
ギルベルト:CCB<=90 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=90) → 16 → スペシャル
KP:君は机に近づくにつれて、奇妙な感覚に気がつく。それは、気のせいかもしれない些細なものだ。
KP:その空間だけ、空気が重たいような、まとわりつくような不可思議な感覚を覚える。<SANc 0/1>
ギルベルト:「…っ!?」反射的に手ではらうような動作をする
ギルベルト:CCB<=71 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=71) → 80 → 失敗
KP:SAN70だね
KP:手で払っても、何か触れるものはない。ただ、指を抜けていく空気は、やはり何となく重たいような気がする。
ギルベルト:机に近寄りたい気持ちはあるんだけどもう一人で行きたくないんだよな。…イヴァン呼んでくるか。
イヴァン:呼ばれたら「どうしたの?…お店空けて大丈夫?」って小声で
イヴァン:僕だけ見てこようか?
ギルベルト:「いや、なんか…ちょっとだけ。すぐ戻るから…少し、気持ち悪くて。悪い、その…。」しどろもどろ
イヴァン:「うん…?何か、あった…?」呼ばれるままに階段を上っていくよ
ギルベルト:「机の周り、なんか…おかしい気がして。重たいってか、べたつくっつーか…。」イヴァンの手を握って机に近づく
イヴァン:「机…?」
イヴァン:手を握り返しつつ、見てみるよ。
KP:イヴァンも<オカルト/アイデア>だ
イヴァン:CCB<=50 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=50) → 34 → 成功
KP:では、イヴァンもその奇妙な感覚に気づく。<SANc 0/1>
イヴァン:CCB<=66 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=66) → 30 → 成功
イヴァン:減少なし…
イヴァン:「…?な、なんだろ……?僕の机…?」
ギルベルト:「なんか変だろ?」
KP:イヴァンが近寄って見るけど、特にいつもと変わったところは見つけられないみたいだ
イヴァン:「え~……僕何もしてないよ…?」周囲をきょろきょろしたり、手で周りを払ったりしてみるけど、特に何もないみたい。
イヴァン:ギルベルトの手を引いて机から離れて、ぎゅうってしてあげる
ギルベルト:「…なんか、変だ。」ぎゅっと引っ付いておく
イヴァン:「心配、だね…。もうちょっとでお店終わるから、もうちょっとだけ、がんばろ…。」よしよし
ギルベルト:「そう、だな。明日の準備もあるしな。」気分を入れ替えよう
イヴァン:「明日…うん。」それ聞いて機嫌良くなって、軽く唇を触れ合わせて下に降りるね
ギルベルト:「もうひと踏ん張りするか。」頬緩んでないか…何回か擦ってぺちぺちしてから下に戻るか
KP:冬の日暮れは早いから、日が少し傾き始めている頃かな。
KP:メールの返事が来たか、イヴァンの<幸運>で判定するね
イヴァン:CCB<=60 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 3 → 決定的成功/スペシャル
KP:おお~、じゃあ、メールの返事はばっちりきていたね!
ギルベルト:仕事の出来る奴だった…!
KP:内容としては…一晩でこれくらい降るようなドカ雪はないわけではないけど、君たちの住む地域では記録がないこと、よしんばあったとしても、君たちの家の周りだけずっとというのは狭すぎてありえないということ
KP:自分が今そっちに飛んでいけないのが非常に悔やまれるということ。
KP:そんな感じの内容だ。
イヴァン:「やっぱり専門的に見ても、変なんだね…。」
ギルベルト:「そりゃ、そうだよな…。」
ギルベルト:「お手上げか…、参ったな。」
イヴァン:「困ったねえ…。お天気にする方法とか、あればいいけど…。」
ギルベルト:「そういうのは専門外だぜ…。」
イヴァン:ため息をつきつつ、お店終わるまででもう一回くらい調べ物する?内容変えて…
ギルベルト:天気にする方法?とか調べててもおかしくないな。
KP:おまじないとか伝承的な内容で?さっきのC報酬で+20してもいいよ
ギルベルト:オカルト、それでいってみるか?
イヴァン:いいよ~
イヴァン:CCB<=(5+20) 【 オカルト/初期値+20 】
Cthulhu : (1D100<=25) → 90 → 失敗
ギルベルト:だめかー
イヴァン:ちょっとわかんなかったみたい…
ギルベルト:まぁ、仕方ねーよな
KP:イヴァンが首をひねりながらGoogleと格闘しているうちに、だんだん日も落ちてくるね。君の家の周囲は、一層寒さが増してくる。
ギルベルト:雪かきしとくか。
イヴァン:あ、そ、そうだね…!
KP:お店の入り口は踏みしめられてだいぶならされているけど、その他の部分はまたこんもりと新雪が積もってきらめいている。
KP:二人とも雪かきなら<STR*5>どうぞ
イヴァン:CCB<=(12*5) 【 STR*5 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 51 → 成功
ギルベルト:さっさと片付けてやる…!
ギルベルト:CCB<=(14*5) 【 STR*5 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 40 → 成功
KP:手際良く雪かきできたね。さらに寒くならなかったか<CON*5>
イヴァン:CCB<=(14*5) 【 CON*5 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 66 → 成功
ギルベルト:CCB<=(12*5) 【 CON*5 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 69 → 失敗
KP:ギルベルトはHP-1して12
ギルベルト:「うぅ…寒ぃ…。」鼻水出てきそうだ
イヴァン:「あ、先に中戻ってていいよ!もう終わるから」
ギルベルト:「でも、お前にばっかり…。」鼻の頭真っ赤になってるんだろうな
イヴァン:「いいからいいから!僕にできることは、やらせてよ」
イヴァン:も~、心配になっちゃう…
イヴァン:ギルベルト細いからなあ……もっと脂肪つけたほうがいいんじゃ……いや、でも、僕は腕回した時のあの感じが好きなんだけど……
ギルベルト:「じゃあ、なにか温かいの淹れとく…。」イヴァンに任せて中に戻る
イヴァン:「うん!」
イヴァン:こういう時こそブランデー入れて紅茶かなあ
イヴァン:雪かき終わらせて、片付けてお店に戻るよ。
ギルベルト:ブランデーいいな、頑張ったし少しくらい。
イヴァン:そうそう、もうすぐ閉店だし
ギルベルト:紅茶淹れて、ブランデーほんの少したらすか。
イヴァン:にこにこしながら出されるの待ってるよ~
ギルベルト:「悪い、助かった。…ん。」紅茶のカップ差し出してやる
イヴァン:「えへへ。頼ってもらえるの、嬉しいよ?」
ギルベルト:「さすが、雪かき上手いよな。」
イヴァン:「僕の家も、めちゃくちゃ雪が降るとこってわけじゃないけど…」
イヴァン:「でも、毎年やってたらコツくらいは…?」
ギルベルト:「それにしても、いつまで続くんだろうな。」窓の外を見て溜め息
イヴァン:「うん…明日からお休みだけど…このまま続くなら雪も溜まっちゃうし、除雪とか呼ばないといけないかな…」
ギルベルト:「いっかいどっかに捨てないと、だしな。なんで家だけ…。」
イヴァン:「街じゅうだったらそれはそれでまた困るけど…。」
ギルベルト:「……それもそうか。」紅茶飲み干して、客足が途切れてるなら今日は閉店だな
KP:そうだね。そろそろ街も灯りがともり始める時刻だろう…お店おしまいでいいよ。今年の営業は終了だね~
KP:遅い時間にやってくる常連さんが、年末の挨拶をして帰っていくね。
ギルベルト:挨拶返しながら表通りを見送って、店舗側の玄関は施錠するか。
イヴァン:「おつかれさま。」掃除手伝うよ。終わったら上行って休もう。
ギルベルト:「お前もな、今年お疲れ様でした。だな?」最後だから念入りに掃除するか
イヴァン:「ふふ、うん。ありがとう」
ギルベルト:その前に、晩飯用の仕込み…グラタンの下ごしらえだけして、一斉に掃除だ
イヴァン:グラタン…ワクワク!マヨネーズ入れてね…
ギルベルト:じゃがいもとな!
イヴァン:お店の窓のシェード下ろして、テーブル拭いたりできることしておくね
イヴァン:床も、雪のせいで汚れてそうだから、丁寧に…
ギルベルト:仕込み終わったら、イヴァンの方に合流して一挙に掃除終わらせるぜ!
KP:掃除は手際良く終わらせていいよ。終わる頃には表はとっぷりと日が暮れている。
KP:一度上に上がる?晩御飯にする?
ギルベルト:着替えたり、靴下の様子見たり、休憩したりするから一度上にあがる。
KP:リビングに上がると、靴下はソファで丸まっているね
KP:【BGM:日常,夜/Debussy:Deux Arabesques No.1 in E major】
イヴァン:「いい子にしてた?」靴下ぽんぽんする
KP:「にゃ~」
ギルベルト:「寒くはなさそうだな?」横から覗き込んで靴下撫でてやる
イヴァン:「寒いのには強いと思うよ。夏のほうがへばってる」もふもふ…
ギルベルト:「そういえば夏は溶けてるもんな?」
イヴァン:「うふふ、そうそう…」
イヴァン:ソファに座って、ギルベルトもよしよししてあげるね
ギルベルト:「…ん。」凭れかかって座ってる
ギルベルト:そういえば、机の方向からまだ音はしてるのか?
KP:二人で<聞き耳>いいよ
ギルベルト:CCB<=74 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=74) → 82 → 失敗
イヴァン:CCB<=47 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=47) → 26 → 成功
KP:それじゃ、イヴァンはまたみしり、という音を聞き取った。
KP:そっちを振り向いてみるけど……先ほどと変わった所は見当たらないね。
イヴァン:「……なんなんだろうな。」
ギルベルト:「うん?」聞こえてないからイヴァンの顔に視線向けてみる
イヴァン:「机…また、何か音がして…。」
イヴァン:「さっき見た感じ、いつも通りだったんだけど…。」
ギルベルト:「…また?」きゅっとイヴァンの服の裾を掴んで机の方向見てみる
イヴァン:「うん…。」僕のせいだったらどうしよう…と思い始めてるから…片腕ギルベルトの背中に回して、肩に体重かけてる
ギルベルト:「…イヴァン?」様子眺めてふわふわ頭撫でてやる
イヴァン:「ん…?なんでもない…早く、なんとかしなきゃ、ね…。」何度かまばたきしてから、肩に額くっつけてうつむく。
ギルベルト:「俺たちに何とか出来るもんでもねーかもな。天気のことだろ?」もぞもぞと体勢変えてぎゅっと抱きつく
イヴァン:「ん……そう、だね……」
KP:ここで、ギルベルトに1d5振って欲しいんだけど…
ギルベルト:1d5
Cthulhu : (1D5) → 4
KP:じゃあ、二人とも寝落ちなかったかCON*4振って~
KP:お店の暖まった空気が上にあがってきて部屋は暖かいし、君たちは普段しない雪かきをして、疲れているよね。
ギルベルト:ご飯前に…!
イヴァン:CCB<=(14*4) 【 CON*4 】
Cthulhu : (1D100<=56) → 49 → 成功
ギルベルト:CCB<=(12*4) 【 CON*4 】
Cthulhu : (1D100<=48) → 56 → 失敗
KP:それじゃあギルベルトは、イヴァンの腕の中でいつの間にかすやすやと寝息を立てている…。
イヴァン:(あ、寝ちゃった……おつかれさま。)毛布かけてあげて、隣にいようっと。
ギルベルト:寒い思いもしたし、基本的にイヴァンにくっついてると落ち着いてくるのは…もう刷り込み式だ。イヴァンに身体預けてすよすよ寝息立ててる。
KP:そうしたら…君は、また夢を見るよ
KP:【BGM:夜/Debussy:Prélude à "L'après-midi d'un faune" [Arr.Ravel] 】
KP:
KP:眠っている君は、またあの不快さを覚える。
KP:あの細長い何かが、また君の身体を這登っている。
KP:君の身体を弄り、耳から頭の中に侵入している。
KP:君の柔らかい脳を撫で回し、吸い、蹂躙している。直接体の内側を撫でられ、脊髄をゾリゾリと冷たい感覚が走る。
KP:君は次第に意識が薄れ、思考の、肉体の自由を全てその侵入者に奪われてしまうことだけを理解する。
KP:そこで、君は揺り起こされ、跳ね起きる。<SANc 1D3/1D10>
イヴァン:「……ギルベルト、ギルベルト!」
ギルベルト:CCB<=70 【 SANチェック 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 74 → 失敗
ギルベルト:1d10
Cthulhu : (1D10) → 5
KP:SAN-5で65
KP:一度に5以上のSANが減ったので、<アイデア>どうぞ
ギルベルト:CCB<=90 【 アイデア 】
Cthulhu : (1D100<=90) → 75 → 成功
KP:一時的発狂だ…。<SINS>でどうぞ
ギルベルト:SINS
Cthulhu :一時的狂気(6[6]) → 昏迷([1D10(=>5)+4ラウンド]外部からの刺激に反応を示せなくなる)
KP:では君は9分くらい、うまく反応を示すことができなくなるだろう。
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