3.2日目昼
KP:さて、それじゃあ君たちは出かけるね。
KP:標高が高いところにある遊園地で、周りはほとんど山に囲まれている。
KP:君たちの家から2時間程度かかるところにあるということにしてね。車(レンタカー?)でもいいし、電車で行くのでもいいけど、どうするかな?
ギルベルト:電車でのんびり行くのもいいな。
KP:じゃあ電車。到着は午前11時くらいだよ。
KP:【BGM:遊園地/Widor:Organ Symphony No. 5 in F minor, Op. 42, No.1 V. Toccata: Allegro 】
KP:遊園地に到着だよ。(名前は決めてないけどなんだろう、ベルクパーク(山の遊園地)とか…?)
KP:遊園地はよく賑わっていて、親子連れやカップル、その他様々なお客さんが見て取れる。アトラクションによっては待ち時間があるみたいだ。
ギルベルト:さすがに着く頃にはちょっと機嫌持ち直してくる
イヴァン:「す、すごいね~…!」
KP:イヴァンはゲートに並びながら君の服の裾を掴むが、そのまま中へ進んで行く。
ギルベルト:「やっぱ結構混んでるな。はぐれるなよ?」イヴァンが先歩くならそのまま進んでいく
イヴァン:「う、うん…!大丈夫…」
KP:遊園地には沢山のアトラクションがあるけど、時間内に回れるのは5つくらいかな。
KP:主な移動場所は、ジェットコースター、回転ブランコ、観覧車、メリーゴーランド、コーヒーカップ、お化け屋敷、ゲームセンター、フードコート、おみやげコーナ…とか。
ギルベルト:ジェットコースターは外せないな!
KP:ジェットコースターはこの遊園地の名物アトラクションみたいだね。
ギルベルト:まずジェットコースター行こうぜ!
イヴァン:いいよ。ついていこうかな。
KP:ジェットコースターは名物だけあって結構込み合っているね。待ち時間は<幸運>か<ナビゲート>で短縮可能。
ギルベルト:幸運だな
ギルベルト:CCB<=60 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 82 → 失敗
KP:元は120分待ちとかだよ。
KP:あっ。
イヴァン:CCB<=60 【 幸運 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 6 → スペシャル
イヴァン:やったあ!
ギルベルト:よくやった!
KP:じゃあ、実際には80分くらいで乗れたことにしよう。
KP:待機列は人でぎゅうぎゅうで、イヴァンはちょっとあっぷあっぷしているかな。
ギルベルト:「大丈夫か…?」頭ぽんぽん
イヴァン:「…混んでるのはわかってたから、平気…。それよりも、君と来たかったんだ。」
イヴァン:「…デート、みたいなこと、したくて…。」頬を染めて、はにかんでみせる。
ギルベルト:「! …そーかよ」つられて照れる。頬掻いてちょっと目を逸らす。
イヴァン:「えへへ」
KP:ジェットコースターは遊園地の中でも高い位置に設置されているため、最高到達点からの眺めは抜群だが、スリルも満点かもね。
KP:さて、君たちの番だよ!POW*5してもらえるかな?
イヴァン:CCB<=(12*5) //POW*5
Cthulhu : (1D100<=60) → 88 → 失敗
イヴァン:あっ?!
ギルベルト:CCB<=(12*5) 【 POW*5 】
Cthulhu : (1D100<=60) → 41 → 成功
ギルベルト:ふふん
KP:このジェットコースター、落下途中に写真を撮られるんだけど。
KP:POW×5に失敗するととんでもない顔で写っていることだろうね。ギルベルトは格好良い写真写りだったかな?
ギルベルト:さすがだな!
KP:写真は1枚8ユーロ(1000円)で買える。高いね!
イヴァン:「……あう…思ったより、すごかった…」若干膝が笑ってる感じで降りてくる
ギルベルト:あー、これは…そうだな
ギルベルト:「なんだよ、イヴァン!情けねーな…!」楽しそうにバンバン背中叩いてやる!完全にテンション上がってる
イヴァン:「う、うん…ああ、写真、僕すごい顔…」
ギルベルト:「お前、すっげー顔…!さすが俺様、小鳥のようだぜー」
KP:写真は買う?
ギルベルト:悩んで、イヴァンの方見るかな…嫌そうならちょっと考え直す。思い出だし買うかな。チラチラ
イヴァン:特に嫌じゃないよ。「…写真、買う?」
ギルベルト:「買ってこうぜ?せっかくだしな。」
イヴァン:「そうだね。君も格好良く写ってるし。」お財布出す。
ギルベルト:「……デートみたいなやつだろ」ここは大人しく甘えておくか
イヴァン:「…ふふふ。」
イヴァン:「次はどこに行こうか?」
ギルベルト:「あ、あれ行こうぜ!」コーヒーカップ指すけど
イヴァン:「いいよ」ついていくよ
ギルベルト:混んでるか?
KP:コーヒーカップは回転率も良いので待ち時間10~15分ほど。すぐ乗れるね。
KP:子供たちやカップルに人気みたい。
ギルベルト:乗る!
KP:は~い
イヴァン:カップのデザインがかわいいな~とかって見てる
ギルベルト:これ、すげぇ力いっぱいまわしたい!
KP:いいよ!STR*5かな
ギルベルト:CCB<=(14*5) 【 STR*5 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 69 → 成功
ギルベルト:あぶね!
KP:にたりた…
KP:じゃあ、心ゆくまでびゅんびゅん回せたね~
ギルベルト:びゅんびゅんまわしてやるぜ!
ギルベルト:(いい大人)
イヴァン:「わ、わああ~~!ギルベルト、ちょっと、待って…」縁に掴まってびゅんびゅんしてる
ギルベルト:「すっげー速い…!」って大笑いしてる
イヴァン:ギルベルトが楽しそうだからよかったなって思うけど、それはともかくわあ~~ってなってる
ギルベルト:ご機嫌だぜ!
ギルベルト:上機嫌で降りてくる
イヴァン:君が楽しそうで何よりだよ。ちょっと目が回ってるかも
イヴァン:「はあ、君、すごいや……」
ギルベルト:ふらふらしてるなら手貸すぜ
イヴァン:手は甘んじて借りる
ギルベルト:「今更気づいたのか?」
イヴァン:「ふふふ…。」
イヴァン:「僕、お腹すいちゃったな。」
ギルベルト:「あ、そうだな。そろそろ昼だしな」次の目的地はフードコートだ
KP:フードコートはいろんな種類のごはんがあるよ。ホットドッグ、ケバブ、生地をロール状にしたピザ、なんかの歩き食べできるものから、パエージャ、パスタ…あとアイスクリームとかビールもある。
KP:(遊園地にありそうなものならあっていいよ)
ギルベルト:そこはちゃんとイヴァンの意見もきくぜ
イヴァン:うーん?僕かあ…座ってご飯食べたい、かな
ギルベルト:腰落ち着けて食べれるものにするか
ギルベルト:「結構いろいろあるな。何食べる?」
イヴァン:「うーん、迷うなあ」
ギルベルト:席は普通にとれるか?
KP:席は座れていいよ
イヴァン:「ピザとパエージャで迷ってる…。あ、僕、荷物見ておこうか」
ギルベルト:「じゃあ、両方買って分けようぜ。買ってくる」
イヴァン:「う、うん!」待ってるよ。
KP:さて、ギルベルトはここで<聞き耳>を。
ギルベルト:CCB<=65 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 32 → 成功
KP:すれ違う子供たちが、「花火まだ?」と親にごねているのが聞こえてくる。
ギルベルト:閉園前の花火ってやつだな。
KP:お昼は問題なく購えたね。
ギルベルト:じゃあ、席に戻って食事中の会話で話題ふるか
イヴァン:あ、待ってる間に、遊園地の写真撮ってみようかな
イヴァン:CCB<=70 【 写真術 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 4 → 決定的成功/スペシャル
ギルベルト:おー
KP:パンフレットにも使えそうなバッチリな写真がいくらか撮れたみたいだね。イヴァンは、人間よりも風景を被写体にする方が好きなんだ。
イヴァン:「おかえり。ご苦労様」
ギルベルト:「美味そうだぜ」席について
イヴァン:「うん。食べよう食べよう」
ギルベルト:なんだかんだイヴァンも楽しんでそうでよかった
イヴァン:「いい写真が撮れたよ。後で君も撮らせて」ってホクホク顔で
ギルベルト:「格好良く撮るならいいぜ!」
イヴァン:「任せて!」いうだけタダ
ギルベルト:「そういえば昨日、店に来たお客さんがちょうどここの話してたけど」
ギルベルト:「閉園前にあげる花火がなんかスゲーって言ってたぜ?」
イヴァン:「そうなんだ?閉園前か…」
イヴァン:「んっと…」
イヴァン:「実は、夕ごはんはこの近くの別の場所で予約をとっちゃったんだ。」
イヴァン:「昨日、待ち遠しくて調べてたら、よさそうなお店があったから…。」
ギルベルト:「あ、そうか…。じゃあ、花火はまた今度だな」
イヴァン:「うん。花火、お店からも見えるかなあ。」
ギルベルト:「どうだろうな。…見れたらいいな!」
イヴァン:「また今度…そうだね。また来ればいいし。」
ギルベルト:「また来ようぜ?別に今日だけってわけでもないんだろ。」
イヴァン:「うん!」
イヴァン:「…それじゃあ、次はどこに行く?」
ギルベルト:「食べたばかりだし、ちょっとゆっくり…お化け屋敷でも見に行ってみるか?」
イヴァン:「いいよ。…怖かったら、僕にしがみついてもいいよ?」
ギルベルト:「ばーか、歩けなくなったら俺様が背負ってやってもいいぜ?」
KP:お化け屋敷は人気のアトラクションで、待ち時間50分ほどだ。
KP:トロッコに乗るタイプのお化け屋敷だね。
ギルベルト:歩かなくてすんだな!
KP:お化け屋敷は、洋館に潜むマッドサイエンティストの研究生物が暴走し、様々な怪物の姿となって徘徊する。最後にはマッドサイエンティスト自身の姿となって……というような内容。
KP:(SANcはないです)
KP:POW*3だよ
ギルベルト:(お化け屋敷程度では)
イヴァン:CCB<=(12*3) //POW*3
Cthulhu : (1D100<=36) → 33 → 成功
ギルベルト:CCB<=(12*3) 【 POW*3 】
Cthulhu : (1D100<=36) → 10 → 成功
KP:お化け屋敷程度では動じなかったか~
ギルベルト:全然大丈夫だったな!
ギルベルト:手くらいは繋ぎたいけど…
KP:ここも、最後に写真を撮られるポイントがあるよ。二人ともノリノリで楽しんでる姿が残ったかな…あ、手もつないでるかな?
イヴァン:多分僕は実際怖くなかったにしても、雰囲気でくっついて座ってるかも
ギルベルト:ま、まぁ…怖かった雰囲気出しとけよ。お化け屋敷だしな
イヴァン:「あははっ、楽しかったね」
ギルベルト:「変に脅かしてくるよりストーリーあって楽しめたな」
KP:ここでも写真は1枚8ユーロ(1000円くらい)で買えるけど、いる?
KP:(こっちはツーショットだね)
ギルベルト:買おうぜー
ギルベルト:でも、なんとなく…こう、二人で買いに行くのに抵抗を感じるから
イヴァン:え~
ギルベルト:「イヴァン、写真……」ってぐいぐい押して行ってもらってくるかな
イヴァン:「え?…ふふ、わかった。待ってて。」行ってくるよ。
イヴァン:待ってるギルベルトを隠し撮りしようかな
イヴァン:CCB<=70 【 写真術 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 68 → 成功
ギルベルト:うっ…
KP:シャッター音に気づいたか、<聞き耳>かな
ギルベルト:CCB<=65 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 38 → 成功
イヴァン:「…あ。」
ギルベルト:「っ…イヴァン、何撮ってんだよ!」
イヴァン:「後で撮らせてって言ったでしょう?ふふ、いい画だよ。」
ギルベルト:「不意打ち。撮る前に先に言えよ…」
イヴァン:「…ごめん。」言っちゃったら撮れない表情もあるもんね。
KP:イヴァンを待っててそわそわしたり、ああ~さっきいちゃついたなあって一人でぐるぐるしてる君の表情とかね。
ギルベルト:くっそ…後でぜったい消させる。
KP:フィルムだから
KP:消すならフィルムごとだね…
ギルベルト:あーーーー
ギルベルト:忘れてた!
イヴァン:さすがにフィルム取られそうになったら抵抗するからね?
ギルベルト:出来上がった写真を抹消してやる…絶対ぐるぐるした顔で写ってる
イヴァン:え~
KP:昼下がりから、だんだん日も傾いてくるかな。時間的に後1つか2つくらい回れそうだ。どうしようか?
ギルベルト:夕日が綺麗に見えるくらいか、景色良さそうだし観覧車だろ
KP:わかったよ~!デートっぽいね
[雑談]ギルベルト:(デートのテンプレ?マニュアル読んだかも)
[雑談]イヴァン:(マニュアル…さすが)
KP:観覧車は待ち時間20~30分、1周20分の大きな観覧車だね。これに乗ったら、そろそろ予約もあるからここを出ないとダメかも、とイヴァンが言ってくる。いいかな?
ギルベルト:あぁ、最後にちょうどいいんじゃねぇ?
KP:それじゃあ、最後に観覧車だね
KP:二人が乗り込むと、観覧車はゆっくりと昇り始める。
KP:(イヴァンは乗るときにちょっともたついてるかも。)
ギルベルト:(Dexか…)
イヴァン:(わたたっ)
KP:山あいの遊園地だけあって、景色はとても良い。
イヴァン:「綺麗だね。この時間に乗って正解かもしれない」
イヴァン:写真撮ろう~
ギルベルト:「こんな高くから見れる機会もねーしな」
イヴァン:CCB<=70 【 写真術 】
Cthulhu : (1D100<=70) → 37 → 成功
イヴァン:「いい感じかな」
KP:さて、頂上近くで、<目星>ができるよ。
ギルベルト:CCB<=75 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 9 → スペシャル
KP:いいね~!
ギルベルト:景色すげー見てた
KP:この遊園地は山に囲まれているけど…近くの山に小屋のような何かを発見する。山小屋とは少し違う感じだ。
ギルベルト:「あれ、なんだろうな…?」ぽつっと
イヴァン:「え?どれ?」
ギルベルト:「あれ…見えるか?ほら、あの小屋みたいな…」指さす
イヴァン:じっと見てみる
どどんとふ:シークレットダイス
SCCB<=82 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=82) → 53 → 成功(※イヴァンにとって都合の悪いことなので、わからないふりをする。)
イヴァン:シークレットダイス
イヴァン:「……うーん、よく、わかんないな…?山小屋か保守設備じゃないかな?」
KP:ギルベルト、<目星>
ギルベルト:CCB<=75 【 目星 】
Cthulhu : (1D100<=75) → 84 → 失敗(※イヴァンはまばたきをしているが、気づけない。)
ギルベルト:あーー
KP:じゃあ、君は景色に夢中で小屋のこと以外は気がつかない。
ギルベルト:「なんだろうな、あれだけ周りの風景から浮いてみえるしな…何か変だな」小屋に夢中だったな
KP:と、いうところで、そろそろ観覧車は地上へつこうとしている。
ギルベルト:遊園地を満喫した!
イヴァン:「楽しかったね!」
ギルベルト:「あぁ、楽しかった。また来ようぜ。まだ全制覇してねぇし…」
イヴァン:「うん。そうだね」
KP:それじゃあ君たちは、今日のところは満足して遊園地を後にするね
ギルベルト:ん、夕食だな
KP:【BGM:日常/Mendelssohn:Lieder ohne Worte "Consolation" Op.30-3】
KP:遊園地を出たところで、イヴァンが立ち止まってもたつきながら携帯を取り出すよ。
イヴァン:「待って、お店の地図を確認しておくから……。ええとね…。」
ギルベルト:「…ん。」荷物預かってやる
イヴァン:荷物じゃなくて携帯を出すかな。「今、ここだから…?ちょっと見てもらってもいいかな……」
KP:画面は地図アプリになっているね。
ギルベルト:「あぁ?」携帯覗き込むぜ
KP:お店にピンが立ってて、ちょっと道は複雑だけど、そう離れてはいなさそうだ
ギルベルト:「遠くはなさそうだな?」
イヴァン:「あっ…」
KP:君が携帯を覗き込んでいると、隣のイヴァンが小さく声を漏らす。
ギルベルト:「……?」イヴァンの方を見る
KP:見れば、イヴァンは見知らぬ男に腕を掴まれ、人のいない方に引っぱって行かれようとしている。
男:「おい、お前こんなところで何をしている」
男:「こっちへこい」
イヴァン:「…!」
ギルベルト:「なんだよ、何か用か…?」イヴァンの腕を捕まえて引っ張りたい
KP:そうすると
男:「……すまないが席を外してくれないか。」
KP:男は眉間に皺を寄せて言ってくる。
KP:イヴァンはちら、と君の方を見るが、特に抵抗せずにそれについて行くようだ。
ギルベルト:「は?何でだよ。……イヴァン?」イヴァンの様子うかがう
KP:【BGM:疑惑/Mendelssohn:Lieder ohne Worte “Venetianisches Gondellied” Op.30-6 】
イヴァン:「……待ってて。」
KP:イヴァンは一言言うと、君の腕をやんわり押しもどす。
ギルベルト:「何でだ?…説明しろ」ちょっとキツめの目線向けて掴む手に力こめる
イヴァン:「……あとで…。」手を払って、引かれている方へ行くよ。
KP:そのまま、イヴァンは男とひとけのないあたりまで行くと、何か話し込んでいる。
KP:ある程度近づけば、<聞き耳>なしでも少し聞こえそうだよ。
ギルベルト:「……。」
ギルベルト:近づいたら聞き耳にボーナスが入るってことは?
KP:聞き耳なし情報があって、<聞き耳>で追加情報って感じなんだけどー
KP:初期値でいいなら<忍び歩き>成功したら補正あげる。失敗でもペナルティはないけど、ファンブルだったら…わかるね?
ギルベルト:あんまり脅すなよ…
KP:ふふ~
ギルベルト:CCB<=10 【 忍び歩き 】
Cthulhu : (1D100<=10) → 94 → 失敗
KP:もう…君……
KP:怖いよ!!!
ギルベルト:さすがに焦った
KP:では、こんなことが聞こえてくる。
男:「まぎらわしい行動はするんじゃない。昨日の話を忘れたのか?」
イヴァン:「ここには前から行こうって約束してたんだ…。深い意味はない。」
男:「約束が守れないようなら…わかっているんだろうな?」
KP:さらに<聞き耳>どうぞ
ギルベルト:CCB<=65 【 聞き耳 】
Cthulhu : (1D100<=65) → 66 → 失敗
KP:イチタリナイ…かあ…
ギルベルト:出たな妖怪
KP:話が終わると、男は君を一瞥しつつ足早に人混みに入り、すぐに見えなくなってしまう。
KP:イヴァンは下を向いて、その場に立ち尽くしている。
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