4.1日目夕-3
●●●セッション3日目
ギルベルト:ぐーてんもるげん!
イヴァン:あったかいよ~!!春だよ~
ギルベルト:よしよし、よかったな…
イヴァン:うふふ
KP:昨日一個気になったことがあって…
KP:27は、いい歳かなあ…?とかなんとか。
イヴァン:えっと、まだまだ…そこそこ?
KP:まあその辺は主観の問題だと思うので、お任せするよ~
KP:それなりに、おつきあい経験なども持っているイヴァンっていうこと?で
イヴァン:そんな感じで?
KP:じゃあはじめて行こうかにゃあ~
イヴァン:はーい
KP:いあいあ!
イヴァン:くとぅるふ!
KP:------------------------
KP:
KP:【BGM:寝室/Debussy:Rêverie】
KP:君たちは一つの天蓋付きベッドにいる。どうも同行者の様子がおかしいし、君もひそかに興奮を溜め込んでいる。そんな感じだ。
イヴァン:そうだね、僕も少なからず影響は出てるし。それが雰囲気に影響されてのことだとしても…彼の方が辛い思いをしてるのかもくらいは簡単に想像がつくよね。
KP:それはどうかにゃ~
KP:部屋は、居心地の良い温度と、甘い香りに満ちている。
イヴァン:想像って意味なら、文字通りで僕の勝手な想像だけなんだけどね…
ギルベルト:「………」毛布かぶって小さくなろうとしてる…
イヴァン:「……冷たいもの、持ってこようか?」
ギルベルト:「い、いらねえ……。そんな、気ぃ、使わないでいい…」
イヴァン:「うーん……じゃあ、」
ギルベルト:「……ん…?」
イヴァン:ベッドを出るところだったけど、また少し戻ろうか…振動あんまり伝わらないようにそっと横になるよ
KP:彼が毛布の端からちらりと君の方を見ている。その目元は熱っぽく潤んでいる。
イヴァン:「じゃあ、…何してほしい?……引き止めたでしょ。」チラチラ…目線合わせたり、ドキドキして視線を外したり。
ギルベルト:「引きとめてな……あ、いや、えっと………」もごもご、視線外して口ごもる
イヴァン:「引き止めてなかった…?」
ギルベルト:「……う、うぅ、」
イヴァン:最初から言ったけど、綺麗な子だし…顔はね、好ましいほうだと思うよ。他は…まだ知らないことが多すぎて何とも言えないけど。
ギルベルト:あ~~そう?
イヴァン:「……なあに?」横目で様子窺うよ
ギルベルト:「なんか、その……悪ぃ…俺、変なんだ…。時差ぼけ…するほどの距離じゃあねえけど、疲れてんのかも……」
イヴァン:「うん、疲れてるかもね。せっかくだし、休ませてもらってたら?」ごそごそ…ベッド抜けようかな。行動再開してリモコン手に取るよ
ギルベルト:「ぅ……」もごもご
KP:テレビのリモコンだね?
イヴァン:うん、そうだね。さっき宣言してたし…
KP:テレビはリモコンのスイッチを押せば、すぐにつくよ。
イヴァン:「行動実験ね。……困っちゃうなあ。」ぽつ、と漏らして
イヴァン:押しちゃおうか?えーい、
KP:テレビをつけると、途端に女性の仰ぎ声が部屋に響く。画面いっぱいにアダルトビデオのとても盛り上がっているシーンが流れている。
ギルベルト:「え、なん……」思わず毛布から顔出す
イヴァン:あちゃ~、…失敗したなぁ、とか思って……一瞬、頭に手をやって項垂れる
イヴァン:「ごめん!テレビ…うん、そう…だよね……」消しとこうか
ギルベルト:「いや……うん……」
KP:二人とも<pow*6>どうぞ
ギルベルト:CCB<=(11*6) 【POW*6】
Cthulhu : (1D100<=66) → 49 → 成功
イヴァン:CCB<=(10*6) 【POW*6】
Cthulhu : (1D100<=60) → 59 → 成功
KP:君たちは紳士らしく耐えた。
ギルベルト:「……なんなんだよ、もう勘弁してくれ…。」
イヴァン:「お話、するの…大変かと思って……、ごめんね…」
ギルベルト:「…暇させてるって…?なに、喋れっていうんだよ……」
KP:彼は相変わらず毛布をかぶって丸まっている。声はうわずっており、頬は上気している。
イヴァン:「ね、寝てても…いいよ……」
ギルベルト:「ん……っ、そう、するけど……」
イヴァン:ベッドくらいしか居場所ないし、やっぱり…隣に戻るしかないけど。気まずい…背中側向けちゃう……
KP:彼は寝ようとしているのかもしれないけど、体が火照っているらしく、時折身じろぎしたり小さく震えたり、短い呻き声を嚙み殺したりしているだろう。
イヴァン:僕も少しもじもじしながら…視界に入らなくなって、逆に様子が気になっちゃうかもしれない。無意識で背中越しに彼の気配を探りながら沈黙……
イヴァン:「……眠れない?」
ギルベルト:「なんか……熱くて……っ、」
イヴァン:「あ、あの……氷、あったよ…」バッと身体起こした時にまたベッドを揺らしちゃうかも
ギルベルト:「う……、そうじゃ、なくて……」
ギルベルト:背中もじもじ震えさせて毛布にうずまる。
イヴァン:「でも、少し…冷えるかもしれないし、舐めてみるだけでも…」やっぱり氷とってこよう。マグネット入ってないやつね
KP:氷は取ってこれるよ。グラスも、冷蔵庫の近くにあったことにしてもいいよ~
イヴァン:なんとなく、雰囲気は…感じてるけど、だからこそ…今は解決法を別のところに探してるかな。僕もふわふわしてるから…これ以上はやばそうっていう感覚があるからね。
KP:では、ベッドに戻ってきたあたりで、二人とも<pow*6>をどうぞ
ギルベルト:CCB<=(11*6) 【POW*6】
Cthulhu : (1D100<=66) → 90 → 失敗(※相手に股間を擦り寄せて縋り付いてしまう)
イヴァン:CCB<=(10*6) 【POW*6】
Cthulhu : (1D100<=60) → 73 → 失敗
イヴァン:うん…
ギルベルト:うう…
KP:では君は座った時に、自分の股の中心の主張に気がつくよ。
KP:身体に滞留する熱のせいで気づくのが遅れたかもしれない。いつの間にか君の股間は元気に盛り上がっていた。
イヴァン:はぁ…もう、ほらね……って感じだよ。ずりずり、うつ伏せで近くまで戻るよ。
KP:うつ伏せだと……バスローブやシーツと擦れてムズッとするね。
KP:毛布の端からまた彼が顔を出して、君のことを潤んだ瞳でじっと見ている。
イヴァン:張り出して歩くほうが間抜けっぽいも~ん!もじもじ、もそもそ…
イヴァン:「冷たくて…、気持ちいよ?」氷のグラスを差し出してみるよ
KP:声を堪えることができたか、<CON*5>する?
イヴァン:い、いいよ?
イヴァン:CCB<=(14*5) 【CON*5】
Cthulhu : (1D100<=70) → 97 → 致命的失敗
KP:あっ……
イヴァン:もう~~~
KP:君は先端がシーツに擦れた感覚で、大きな声をあげてしまう。氷のグラスが傾き、相手の肌に氷が一粒落ちる。
イヴァン:「ッん…く、ぁ…!」ビクッと身体震えて、遅れて氷落としたことに気づくけど…そのまま氷が彼の肌を滑り落ちる光景を眺めちゃうかなあ
ギルベルト:「ひぅっ……?!んっ、つ、冷た…?!」盛大に肩跳ねさせて反応して、氷をつまみあげつつ、相手の反応を二度見。
ギルベルト:「え………」氷は……グラスに戻すのもなんかな、と思って自分の口にしまう。
イヴァン:「ぅ、うん……、ごめん…ね。」情けないなぁ…へにょってなって顔伏せてくぐもった声で謝る
ギルベルト:「う~~~~、ん、その……お前も…?」口の中に氷入ってるから、もごもご
イヴァン:「………少し、あてられちゃったのかも。」顔伏せたままだけど、僕もきっと赤くなってるよね…
ギルベルト:持ってるグラスを取り上げて、ベッドサイドに置いてやる。「……この場所のせい…?」
イヴァン:「うん、多分…きっと、そう…だね…?」グラスが手から離れる感触に顔上げて、彼の手先を目が追う
KP:白くて細いきれいな指だね。
イヴァン:いいなぁ…、どこもかしこも綺麗だね。整ってるってこういうこと言うだろうな…。ほう…と、溜め息
ギルベルト:「そう、か……」
KP:君が彼の手先に見惚れて何事か想像している間に、相手に変化がある。
KP:彼が毛布から半分抜け出して、君の胸元に猫のように擦り寄ってくる。
ギルベルト:「………」
[雑談]イヴァン:うっ、かわいい
[雑談]ギルベルト:うう…
イヴァン:「え、えっと……」ドキドキするよ~~、ビキッと固まる
イヴァン:「あの、あのね……、僕、も…あんまり、その……何て言うか…」ごにょごにょ
KP:相手の体は、君同様に熱い。当然腰も触れ合うことになり、お互いの昂まりにお互いが気づくことになる。
イヴァン:「ッ…、あのね……!」腰ひいて制止しようとはするけど、そのまま肩押さえてマウント取りたいなあ
ギルベルト:どうぞ……
イヴァン:「……これ以上は、その…、」組み敷いた状態で、上から彼の表情を窺うよ
ギルベルト:「この場所の、せい、なら……いいだろ、俺たち悪くねえから……」相手の腰に手回して、引き寄せようとする。
ギルベルト:「どうにかなる……前に、なんとかしてくれ……ッ」
KP:彼の声は興奮のせいか震えている。赤い瞳がうっとりと君を見上げている。
イヴァン:「だって…、」喉がカラカラになってきて、無理やり唾を飲む。引き寄せられることには特に抵抗をしないよ。
ギルベルト:なんなら<言いくるめ>を振りたい。
ギルベルト:もしくは<心理学>でもいい。
イヴァン:空間のせいもあるけど、彼の顔も相当だよ……
イヴァン:言いくるめてみる?
ギルベルト:振ってやろうじゃねーか!
ギルベルト:CCB<=75 【言いくるめ】
Cthulhu : (1D100<=75) → 5 → 決定的成功/スペシャル
KP:君は彼の言葉を聞いているうちに、すっかりその気になってしまった。
KP:彼の求めに逆らうことなんてもう考えられないね!
イヴァン:女神様がそういうなら…
イヴァン:「うぅ…、その声も、その顔も…、ずるいよ……」
イヴァン:震える甘い声に、赤く蕩けた瞳に、自分の中にぶわっと熱が伝播するの感じる。衝動的に唇を奪いそうになるけど、なけなしの理性で直接触れ合わないようにと、彼の口を塞いでその手越しに唇を寄せてみるよ。
ギルベルト:「……ッ、」乱暴に手をどけさせて、直接唇吸う、口こじ開けさせて、舌入れろってせがむように吸い付く
[雑談]イヴァン:泣きそう……
[雑談]ギルベルト:それは良かった…良かったやつだよな?
[雑談]イヴァン:良かったやつ!だけど、涙が先で頭ついてこない…かわいい……
[雑談]ギルベルト:がんばれ~(旗振り)
[雑談]イヴァン:うぅ、悔しい……
イヴァン:「っん、ぅ…、…ッ」求められるまま無遠慮に舌を滑り込ませて彼の口内を深くまで味わう。
KP:舌を侵入させると、彼の口の中はひんやりと心地よい。先ほど氷を口に含んでいたせいで中は潤っており、舌先に小さくなった氷の欠片が触れて、君の熱で融け消えた。
ギルベルト:「は……っ、ん……ッ」
ギルベルト:抱きついて、腰引き寄せて擦り付ける。バスローブは……お互いちょっとはだけてきてるかもな…。
[雑談]ギルベルト:氷をこぼしたところから伏線だったのだ
[雑談]イヴァン:氷、指で押し込もうと思ってたから正しい使い方をされている…
[雑談]ギルベルト:かっこいい攻めは死んだ!(ファンブルのせいだ!)
[雑談]イヴァン:くっやしい!負けた…!!
イヴァン:「ふ…ぅ、…んん…、」
イヴァン:氷の欠片追ってぴたりと唇合わせて、腕に閉じ込めるみたいに抱きしめて興奮のまま身体擦り付けるよ。
ギルベルト:「んぅ……は、こっち、も……」下半身にそろそろと手を伸ばす。
イヴァン:「や…、やだ……待って、…」パシッと手を捕まえて縫い止めたい。力任せでも
ギルベルト:「………」で、できていいけど…。恨めしそうにじっと見上げる。
イヴァン:彼の腰紐をほどいてバスローブの前を大きく開く。綺麗なもの好きなんだ、ちゃんと見せて……
KP:透けそうに白い肌が露わになる。今は、火照りのせいか皮膚の薄い部分はじんわりと赤みを帯びている。
ギルベルト:「なん……だよ……っ、ん、はやく……」
イヴァン:「……うん。」綺麗だなぁ…とぼんやり、赤い、赤い…誘われて唇寄せながら。
ギルベルト:「…ッ」肌や唇が触れるたびに、びくびく身体震わせて反応返す。催促するように腰を揺らめかせてる。
イヴァン:嫌じゃないのかな、大丈夫かな…チラチラ様子は窺いながら。
イヴァン:「うん、僕たちのせいじゃないもんね。…仕方ないよ。」でも、早くなんて勿体無いな。って…、少し欲が出てくる
ギルベルト:「そう……仕方ない…から……ッ、うぅ…」嫌なそぶりは、見せてねえつもりだけど…?
イヴァン:マウントとって、自由を制限して、嫌な素振りしないんだったら…もう少し、もっと…みたいな気持ちが出てくるよね
イヴァン:そのままぐるっとひっくり返しちゃっても怒られないかな?
ギルベルト:はやくはやく…は言ってるからな?
ギルベルト:「えぁっ……?」ひっくり返されるのは…なんかこう、驚きと期待ないまぜみたいな声上げる…
イヴァン:「うん、その……抱っこ、してて?」枕引っ張り寄せて彼に押し付けて、小箱を開ける。焦って中身をぶちまけるようにして取り出すよ。
KP:枕は、猫のモチーフの可愛らしいイエスノー枕だ。猫に吹きだしがついており、アルファベッドでエム、イー、オー、ダブリューと書かれている。
ギルベルト:「あ……」したいことわかって、押し付けられるままに枕抱えて顔真っ赤にして埋めとく。
[雑談]イヴァン:あぁ、なるほど…。残りの3は何処にあるのかわからないけどもういいよね……
[雑談]ギルベルト:今はそんなこと気にしてる場合じゃねえな…
イヴァン:「何しても、何使っても…大丈夫、…で。」ローション冷たそうだけど、温めてあげるだけの心理余裕はもうないかも…
KP:ちょっと冷たいかもね。
イヴァン:素直に言うこと聞いちゃったらこれが最後だよ?後ろに手を伸ばして…反応、窺うよ。「皆で仲良く…?」
ギルベルト:「そういうの……、もういい、から……」耳まで赤くして、ちらっと顔見て呻く。足先で相手の股間弄って催促する。
イヴァン:「ふふ、僕への恨み言は…その猫ちゃんに聞かせてあげてね?」
イヴァン:壊れ物でも触るように。やさしく、ゆっくりと、時間を惜しまないで…とかして、ほどいて、ひらいていくよ。
ギルベルト:「うう……っ、ひ、ひっ……あっ!」はやくっつってんだろ!
ギルベルト:背中震わせて堪えてるけど、時々トーンの高い声が漏れる。我慢してるけど、前がどろどろ溢れてくる。
イヴァン:嫌だよ、勿体無いし…綺麗だな、ってぼんやり考えながら。探って、慣らすくらいの動作で…自分でももどかしいけど、反対の手は頭撫でたり、身体撫でたり、前の方はもう少し我慢してて…
[雑談]イヴァン:我慢しててもらおうかな…って?
[雑談]ギルベルト:え~
[雑談]イヴァン:時間をかけて育てて、収穫するときってとても楽しいね?
[雑談]ギルベルト:忍耐力とか捨ててこい!
[雑談]イヴァン:せっかちだと女の子にモテないよ?ムードってあるでしょ?
[雑談]ギルベルト:うるせー!今はいらねえっつってんだよ!
KP:じゃあこの辺りで<pow*6>振ってもらおうかなって。
ギルベルト:CCB<=(11*6) 【POW*6】
Cthulhu : (1D100<=66) → 4 → 決定的成功/スペシャル
ギルベルト:無駄!
イヴァン:優しくしたいんだけどなぁ…
イヴァン:CCB<=(10*6) 【POW*6】
Cthulhu : (1D100<=60) → 78 → 失敗
イヴァン:えへへ
KP:君は、股間が擦れる度に小さく呻いてしまうようになる。自分の興奮した声を抑えることができない。
ギルベルト:「あ、うっ…、もう、そこ触るの、や……はやく……ん、んっ」涙目で振り返って顔見ようとする。前は…触られなくても溢れ始めてて、シーツが汚れる。
イヴァン:「ぅ、んん…ぁ…、ねえ、綺麗だよ、きれい…」うっとりと口にしてから、もう少し見てたいんだけどな…、でも負けちゃったし
ギルベルト:「そりゃあ、良かったな……っ、ふ、」触ってくれないなら自分で触る…。自分の下半身に左手伸ばす。
イヴァン:「慌てなくても、ちゃんと…大丈夫だよ…」腰捕まえてぐいっと上げさせる。自分でやっちゃうのは嫌だなぁ…、むっとしてそのまま不意に侵入しちゃうよ
ギルベルト:「え、あ、………っ、っ?!」一瞬何されたのかわからなくて、音のない悲鳴上げる。慌てて枕掴んで、浅い呼吸して、痛みが熱に変わるのじっと耐える。
イヴァン:「っは、ぁ……っつ……、ッ…」ぐぅ…と喉鳴らして、眉寄せて待つよ。彼自身に手を伸ばして、ゆるゆる触ってあげるね
ギルベルト:「ふ、ふ……ッあ、ああ、うー…」前触られたら嬉しそうに肩跳ねさせて、下半身の力が抜ける。前の感覚につられて、無意識に後ろが締まる。
ギルベルト:「も……い、いきそ……」割と長い間待ってたからな…?
イヴァン:「っあ、もう…ッ、駄目だって、ば……っ!」慌てて両手を腰にそえて、ゆっくりだけど抽送するよ。
ギルベルト:「やらぁっ、焦らすな……っ、あっあっ、は、あー、あー」手を捕まえようとするけど、動かれて腕がぱたっとシーツに落ちる。動きに合わせて生理的に声が上がる。
ギルベルト:前も、切羽詰まってるから、揺らされて快感で、だんだん後ろも気持ちいい気がしてくる…。
イヴァン:「ッ…もっと、声…、聞かせて…、ぅんん、っ…もっとだよ…」煽られて声が上擦ってくる。合わせて動きも少し乱暴に、ぶつけるみたいに腰動かす…。
ギルベルト:「声ぇっ、かってに、でるぅ……ぅっ、あ゛、あ゛、わかんねぇ……」自分の意思じゃ身体動かせなくなって、枕で体重支えながらされるがままになってる。勝手に中は締まるし、足は突っ張るし。
イヴァン:「うぁ…ッ、待って…んっ、駄目…」これ以上はまずいなぁ…奥歯噛んで、前にまた手をのばすよ。今度は明確に追い上げる動作で…手を動かす。
ギルベルト:「あ…っ! ひぁ、あっあっ、だめ、じゃないから……もっとぉ…」快感の遣り場がなくて突っ張った足もがかせる。他人の手で前を触られる感覚で頭の中いっぱいになって、割と限界が近い。
ギルベルト:ところでローションについては言及があったが、ゴムはしてるのか…?
イヴァン:「っく…ぅん、…ッ、あー、もう…なんで……」ガツガツ腰ぶつけて、腰に添えてた手で口塞いで強く引き寄せるよ。
イヴァン:指をそのまま滑り込ませてもいい、駄目…お喋り禁止……
イヴァン:僕、失敗したなぁ…って思ってるよ。うん、小箱開けたときまでは憶えてたんだけど…宣言を、ね、してないから……間に合ってないかも…
ギルベルト:まあなんだ……俺も少なくとも後ろされるのは初めてだから……抗議するだけの知識とか余裕とかないな……
[雑談]ギルベルト:余裕なくて突っ込んじゃったんだな……
[雑談]イヴァン:早く早くって、あんまり急かすからじゃない~~
[雑談]ギルベルト:お前は俺がいつから勃ってたのか知らねえからそんなことが言えるんだ!
[雑談]イヴァン:えっと、うーん…僕のタイミングから後で逆算して、話の種にしようね??
ギルベルト:「ぅぶ…ッ、、ん、ん~~~~!?」引き寄せられて、触れたり伝わってくる部分が急に増えて許容量超える。きつく目閉じて睫毛震わせながら、何されてるのかわからなくなって、指も噛んでるかもな。
イヴァン:「も、駄目…ッ、もっと、は…無し、…っめ、……ッ!」噛んでくれるなら少し冷静な頭が戻ってくるかな。撓った背中に身体擦れそうだし、息詰めながら、先端を中心に攻め上げていく。
ギルベルト:「ん゛っ、んゔ~~~~、ゔ~~~~ッ!」口押さえられて顎が上がったせいで背筋の力が抜けて、快感が抑制できなくなる。腰はガクガクだし、前擦られたら視界が真っ白になって、あっさり先に達して手を汚す。
イヴァン:「っめ…、っ…ぁ、…ぁあ…ッ!」締め付ける中を数回抉って、達する前に引き抜いてそのまま臀部に吐き出す。
ギルベルト:「…ぅんっ、はっ、あ゛、あ……?」いった余韻で酸欠の頭のまま、されるがままになってる。かけられて熱いのがなんかまたゾクゾクして、身体震わせながら目の焦点は合ってない。
イヴァン:「っは…ぁ、はぁ…、ぅう……」身体丸めて、背中に額押し付けて、そのままずしっと体重かける。自分の身体を支えそこねて、ゆるく抱き留めるみたいになるけど…潰さないように横に向かって倒れ込むよ。
ギルベルト:「は……はー…っ……」息整えながら、暑くて、枕は捨てて、背中が汚れてるのは気にしないで寝返り打つ。目が合う…?
イヴァン:「……ぁ、…うん?」大きく息吐いて、目線上げたら…目が合ったかも。そのまま見つめる、赤い…綺麗だなぁ……
ギルベルト:ぼーっと、意識があるのかないのかわからないくらいにしばらく見つめて、だんだん息整って、でも瞼は重くなってくる。
ギルベルト:眠気に抗いながら、ぽつっと独り言みたいに「……すげえ、気持ちよかった…。」
イヴァン:「ご期待に…、沿えたみたい?……よかったよ。」くしゃっとこめかみのあたり撫でて、そのままぎゅっと引き寄せる
ギルベルト:「ん……」胸に顔うずめて、なんとなく匂い嗅いでる。まあ、同じシャワーとアメニティ使ってるから匂いは同じかもしれねえけど。邪魔されなければ、そのまま入眠したい。
イヴァン:赤いの、見えなくなっちゃった…ほぼ無意識の動作で頭撫でて、僕も抗わずにそのまま寝ちゃおうかな。
KP:はい。
KP:
KP:君たちは抱き合いながら眠りに落ちる。
KP:互いの体温は暖かく、程よく運動した君たちは心地よい眠りにとっぷりと沈み込んだ。
KP:寝る直前に誰かが「いいものをどうもありがとう」とささやいたような気がした。
KP:
KP:【BGM:日常/Debussy:Préludes No.1-8 “La fille aux cheveux de lin" 】
KP:ピピピピピ。という電子音で君たちは目覚める。
KP:そこはラブホテルのような知らない部屋だ。腕の中には、寝る前にいたあの相席相手が、そのままにいる。
ギルベルト:「……ん?」ぼーっと、目をこすってる。
イヴァン:「っん、……утро、…?」片手伸ばして頭の上で目覚まし探す動作…手をぱたぱた
KP:音の鳴る方をみれば、退室時間まで15分。と書かれた電子掲示板がある。
KP:どうやら君たちは同じベッドで一夜を過ごしたようだ。
KP:お互いに顔を合わせると気恥ずかしい気持ちになるかもしれない。
ギルベルト:「……どこだ、ここ……。」腕から抜けて、のそっと起き上がる。
イヴァン:「あ、えっと……、お、はよ…う…。」目線うろうろ
ギルベルト:「お、おは……おはよう……」寝起きで声ががさついてて、どもる。
イヴァン:「あ、あ…その、えっと…そ、そうだ。…身体、大丈夫?」ガバっと起き上がって腕を捕まえる、しどろもどろ
ギルベルト:「え……」
KP:せっかくなので…イヴァン、1d6振ってくれる?
イヴァン:え、えぇ~
イヴァン:1d6
Cthulhu : (1D6) → 3
KP:ではギルベルトは<CON*3>
ギルベルト:CCB<=(16*3) 【CON*3】
Cthulhu : (1D100<=48) → 86 → 失敗
KP:お尻が痛い。HP-1
ギルベルト:「…尻がいてえ。」
KP:そういえば、君たちは身体は綺麗だし、服も綺麗な状態でベッドサイドのハンガーにかけられている。
イヴァン:「いや、あの…おかしな意味じゃなくて、あの…、あつくなったり……う、うぅ…」言葉選びを失敗したなぁって…あわあわ
ギルベルト:「お前は?」腰さすりながら、とりあえず服着る。
イヴァン:「う、うん…大丈夫…」ぼぅ…と、着替えるのそのまま眺めちゃう
ギルベルト:「なんつーか、変なことに巻き込まれたもんだな……」着替え終わったら荷物の確認とかするぞ。
ギルベルト:持ち物が減ってないの確認して、ほっと息吐く。
イヴァン:「そうだね。…ぼ、僕たちのせいじゃないし、…悪い夢だと思って、忘れちゃったら?」遅れて立ち上がって僕も着替えよう
ギルベルト:「わ……忘れ……」ちょっと忘れるとか何簡単に言ってんだこいつって思ってるけど、俺もする前はそれくらいのノリだったので言えねえ。
イヴァン:「よいしょ、…よし、っと。えっと…、送ろうか?何処に泊まってるの…?」倣って荷物確認しておこうか。出れるようにするよ。残り何分かな?
KP:残り5分もないくらい?
ギルベルト:「とりあえず尻が痛い間は忘れようがないな……」スマホで時間と位置確認して、今日の予定どうするか考える…。
ギルベルト:ホテルの場所教える。「道案内は、正直頼みたい…。」
イヴァン:「それは…、うん、……ごめんってば。」バツが悪い、僕のせいだけじゃないけど…
ギルベルト:「別にお前責めてるわけじゃねえけど……。とりあえず、ホテル戻って、朝飯でもどう?」
イヴァン:「うん、そうだね。…お腹、すいちゃった。行こう?」彼の分も荷物持ってあげて、部屋を出ようか
ギルベルト:荷物は……まあ、それくらいは信用してもいいか。
KP:今後の君たちがどうなるかは君たちの交流にかかっている。
KP:まずは改めてお二人で、自己紹介などしてみてはいかがでしょうか。
KP:
KP:CoC『なかよしこよし』 お疲れ様でした。ベッドエンドです。
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